霊体の先達/Karmic Guide

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(誤解があったのでその部分を削除。)
10行: 10行:
 
*後に登場した[[目覚ましヒバリ/Reveillark]]などの、[[白]]のリアニメイト能力持ち[[クリーチャー]]の文字通り先達になったカードとも言える。そのヒバリと組んでの[[コンボ]]も可能で、特に[[統率者戦]]においては白一色で実現でき有用である。
 
*後に登場した[[目覚ましヒバリ/Reveillark]]などの、[[白]]のリアニメイト能力持ち[[クリーチャー]]の文字通り先達になったカードとも言える。そのヒバリと組んでの[[コンボ]]も可能で、特に[[統率者戦]]においては白一色で実現でき有用である。
 
*[[2012年]]の[[ジャッジ褒賞]]として{{Gatherer|id=377811|新規イラスト}}&[[新枠]]の[[プロモーション・カード]]が配布された。[[統率者2013]]に収録された際にもこの[[イラスト]]が使われている。
 
*[[2012年]]の[[ジャッジ褒賞]]として{{Gatherer|id=377811|新規イラスト}}&[[新枠]]の[[プロモーション・カード]]が配布された。[[統率者2013]]に収録された際にもこの[[イラスト]]が使われている。
*無条件の[[ETB]]能力で無条件のリアニメイト能力を持つ[[クリーチャー]]は[[ニューカペナの街角]]現在でも他に類がない。[[キッカー]]ならば[[忘却の虚僧/Nullpriest of Oblivion]]、リアニメイト後に[[追放]]される条件つきなら[[くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique]]が存在する。
+
*無条件の[[ETB]]能力で無条件のリアニメイト能力を持つ[[クリーチャー]]は[[ニューカペナの街角]]現在でも他に類がない。[[キッカー]]ならば[[忘却の虚僧/Nullpriest of Oblivion]]が存在する。
  
 
==参考==
 
==参考==

2022年5月22日 (日) 18:34時点における版


Karmic Guide / 霊体の先達 (3)(白)(白)
クリーチャー — 天使(Angel) スピリット(Spirit)

飛行、プロテクション(黒)
エコー(3)(白)(白)(あなたのアップキープの開始時に、これが直前のあなたのアップキープの開始時よりも後にあなたのコントロール下になっていた場合、そのエコー・コストを支払わないかぎりそれを生け贄に捧げる。)
霊体の先達が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。

2/2

リアニメイト能力持ちのスピリット。それに加え飛行プロテクション)まで持つこともあり、5マナエコーと結構重め。マナさえ払えばアドバンテージがとれ、そのままクロックとしても活用可能であり、リミテッドでは文句のない戦力といえる。

これ2体とノーコストで生け贄に捧げる手段を用意する事で無限コンボが可能。相互にリアニメイトできる状況が作れれば相手は誰でも良いため応用も非常に効きやすく、構築では専らコンボパーツとして使われる。エターナルではハルクフラッシュモダンホライゾン2再録され使用可能になったモダンではビビアンポッドのキーパーツとなった。

スタック以前のリンボルールでは無限コンボは不可能であったが、第6版でスタックルールが導入される際にこれを使ったカーミックボンバーというデッキが考案された。ただ、実際にこれができるようになる前にエラッタにより「あなたがこれをあなたの手札からプレイした場合、」が追加されてしまったため、結局実現することはなかった。2006年7月15日付のオラクル改訂で、この「あなたがこれを手札からプレイした場合、」が削除されカードの記述通りに戻った。

参考

MOBILE