モンク

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僧兵と訳されることも多いせいか、ごく一部を除いて皆[[神河ブロック]]に存在する。[[神河救済]]で登場した、[[反転]]して[[エンチャント]]になる[[反転カード]]の[[サイクル]]は、反転前はすべてモンクである。そのため各[[色]]に存在するが、圧倒的に[[緑]]が多い。
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僧兵と訳されることも多いせいか、ごく一部を除いて皆[[神河ブロック]]在住。
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また[[伝説のクリーチャー]]が多いことでも知られる。反転後も含めると、モンク総数26種中、実に11人が伝説。
 
また[[伝説のクリーチャー]]が多いことでも知られる。反転後も含めると、モンク総数26種中、実に11人が伝説。
  
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*非神河居住のモンクはだいたい英語名に「Monk」がついている。
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*[[神河ブロック]]以外のモンクはだいたい英語名に「Monk」がついている。Monkがつかないモンクは[[疾風のデルヴィッシュ/Whirling Dervish]]と、[[クリーチャー化]]した際の[[ナントゥーコの僧院/Nantuko Monastery]]のみである。それらは[[再録]]時や[[オラクル]]変更でモンクのクリーチャー・タイプを得ている。
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Monkがつかないモンクは[[疾風のデルヴィッシュ/Whirling Dervish]]と、[[クリーチャー化]]した際の[[ナントゥーコの僧院/Nantuko Monastery]]のみである。
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それらは[[再録]]時や[[Oracle]]変更でモンクのクリーチャー・タイプを得ている。
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*コンピュータゲームなどでは格闘に長け僧侶呪文も使える、という描き方をされることもある。[[落葉の道三/Dosan the Falling Leaf]]などはまさにそのイメージである。
 
*コンピュータゲームなどでは格闘に長け僧侶呪文も使える、という描き方をされることもある。[[落葉の道三/Dosan the Falling Leaf]]などはまさにそのイメージである。
 
*一方、同じ[[WotC]]社から発行されている「ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズ(D&D)」のモンクは呪文を使えないが、モンクの道を極めることによって生物の限界を超え、魔法生物という超常的な存在となる。反転しエンチャントになるモンクは、欧米人が持つそのような神秘的なイメージを反映したものと考えられる。
 
*一方、同じ[[WotC]]社から発行されている「ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズ(D&D)」のモンクは呪文を使えないが、モンクの道を極めることによって生物の限界を超え、魔法生物という超常的な存在となる。反転しエンチャントになるモンクは、欧米人が持つそのような神秘的なイメージを反映したものと考えられる。

2008年7月8日 (火) 07:40時点における版

モンク/Monkは、僧侶的職業の中では珍しく、肉体と精神の両面を鍛えている武僧をあらわしたクリーチャー・タイプ。


Order of the Sacred Bell / 聖鐘の僧団 (３)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) モンク(Monk)

4/3


Erayo, Soratami Ascendant / 上位の空民、エラヨウ (１)(青)
伝説のクリーチャー — ムーンフォーク(Moonfolk) モンク(Monk)

飛行
いずれかのターンに４つ目の呪文が唱えられるたび、上位の空民、エラヨウを反転する。

1/1
Erayo's Essence / エラヨウの本質 (１)(青)
伝説のエンチャント

対戦相手１人が各ターンの最初の呪文を唱えるたび、その呪文を打ち消す。


僧兵と訳されることも多いせいか、ごく一部を除いて皆神河ブロックに存在する。神河救済で登場した、反転してエンチャントになる反転カードのサイクルは、反転前はすべてモンクである。そのため各色に存在するが、圧倒的に緑が多い。

また伝説のクリーチャーが多いことでも知られる。反転後も含めると、モンク総数26種中、実に11人が伝説。

  • 神河ブロック以外のモンクはだいたい英語名に「Monk」がついている。Monkがつかないモンクは疾風のデルヴィッシュ/Whirling Dervishと、クリーチャー化した際のナントゥーコの僧院/Nantuko Monasteryのみである。それらは再録時やオラクル変更でモンクのクリーチャー・タイプを得ている。
  • コンピュータゲームなどでは格闘に長け僧侶呪文も使える、という描き方をされることもある。落葉の道三/Dosan the Falling Leafなどはまさにそのイメージである。
  • 一方、同じWotC社から発行されている「ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズ(D&D)」のモンクは呪文を使えないが、モンクの道を極めることによって生物の限界を超え、魔法生物という超常的な存在となる。反転しエンチャントになるモンクは、欧米人が持つそのような神秘的なイメージを反映したものと考えられる。

参考

「http://mobile.mtgwiki.com/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%AF」より作成
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