時の篩/Time Sieve
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
9行: | 9行: | ||
*これ自身を起動コストとして生け贄に捧げてもよい。 | *これ自身を起動コストとして生け贄に捧げてもよい。 | ||
*これ+[[マイアの戦闘球/Myr Battlesphere]]+[[ミミックの大桶/Mimic Vat]]で[[無限ターン]]。[[飛行機械の組立工/Thopter Assembly]]ならば2枚[[コンボ]]。 | *これ+[[マイアの戦闘球/Myr Battlesphere]]+[[ミミックの大桶/Mimic Vat]]で[[無限ターン]]。[[飛行機械の組立工/Thopter Assembly]]ならば2枚[[コンボ]]。 | ||
− | *[[手掛かり]]・[[宝物]]・[[食物]]を[[生成]]する手段があるなら[[アカデミーの整備士/Academy Manufactor]]と組んでみるのもよいだろう。アカデミーの整備士2体と対応トークンを毎[[ターン]]生成する手段([[地獄料理書/The Underworld Cookbook]] | + | *[[手掛かり]]・[[宝物]]・[[食物]]を[[生成]]する手段があるなら[[アカデミーの整備士/Academy Manufactor]]と組んでみるのもよいだろう。アカデミーの整備士2体と対応トークンを毎[[ターン]]生成する手段([[地獄料理書/The Underworld Cookbook]]など)で無限ターン。整備士ではなく生成手段の方を増やしても可能。 |
==参考== | ==参考== |
2023年1月19日 (木) 15:14時点における版
アーティファクトを5つ生け贄に捧げることで追加ターンを得られるアーティファクト。追加ターンを得られる2マナのアーティファクトということでTime Vaultの後継カードとも言える。
起動コストはかなり厳しいが、効果を考えれば仕方ないところだろう。土地の代わりに境界石を採用するなどしてアーティファクトを多めに用意しておきたい。
基本セット2010で蔵の開放/Open the Vaultsが収録されたことで、その名を冠した時の篩デッキが生まれた。
- これ自身を起動コストとして生け贄に捧げてもよい。
- これ+マイアの戦闘球/Myr Battlesphere+ミミックの大桶/Mimic Vatで無限ターン。飛行機械の組立工/Thopter Assemblyならば2枚コンボ。
- 手掛かり・宝物・食物を生成する手段があるならアカデミーの整備士/Academy Manufactorと組んでみるのもよいだろう。アカデミーの整備士2体と対応トークンを毎ターン生成する手段(地獄料理書/The Underworld Cookbookなど)で無限ターン。整備士ではなく生成手段の方を増やしても可能。
参考
- 壁紙・待受(Daily MTG 2009年4月17日)
- ターン・フェイズ・ステップを追加するカード
- カード個別評価:アラーラ再誕 - レア
- カード個別評価:ダブルマスターズ - レア