誘惑の洞窟/Cave of Temptation

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(パウパーについて加筆)
6行: 6行:
  
 
[[パウパー]]では[[ウルザトロン#パウパー|ウルザトロン]]で、[[ウルザランド]]からのマナを変換するために採用される。また、[[緑白呪禁#パウパー|呪禁オーラ]]では色マナの安定と[[呪禁]]クリーチャーの強化を兼ねて採用される。
 
[[パウパー]]では[[ウルザトロン#パウパー|ウルザトロン]]で、[[ウルザランド]]からのマナを変換するために採用される。また、[[緑白呪禁#パウパー|呪禁オーラ]]では色マナの安定と[[呪禁]]クリーチャーの強化を兼ねて採用される。
 +
 +
*[[イクサラン:失われし洞窟]]では、文字通り[[洞窟]]になった[[魅惑の洞窟/Captivating Cave]]が登場した。日本語名も良く似ている。
  
 
==参考==
 
==参考==

2023年11月22日 (水) 02:39時点における版


Cave of Temptation / 誘惑の洞窟
土地

(T):(◇)を加える。
(1),(T):好きな色1色のマナ1点を加える。
(4),(T),誘惑の洞窟を生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とし、それの上に+1/+1カウンター2個を置く。起動はソーサリーとしてのみ行う。


+1/+1カウンター2個に変換することもできるフィルターランドゆらめく岩屋/Shimmering Grotto上位互換

基本的な評価はゆらめく岩屋やそのバリエーションと同様で、主にリミテッドでの色マナ安定役。中盤以降に他のマナ基盤が揃い出すと役目がなくなってただの無色マナ土地になるという欠点もゆらめく岩屋と同じであるが、こちらは+1/+1カウンターに変換できる能力のおかげで影が薄くなることはない。フライヤーなどを強化できればそのままフィニッシャー級の活躍ができるだろう。インスタント・タイミング起動できないのでコンバット・トリックとして運用できないのは残念なところ。

パウパーではウルザトロンで、ウルザランドからのマナを変換するために採用される。また、呪禁オーラでは色マナの安定と呪禁クリーチャーの強化を兼ねて採用される。

参考

MOBILE