蠱惑的なユニコーン/Captivating Unicorn
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 (→参考) |
|||
13行: | 13行: | ||
*[[カード名国語辞典#蠱惑|蠱惑(こわく)]]([[カード名国語辞典]]) | *[[カード名国語辞典#蠱惑|蠱惑(こわく)]]([[カード名国語辞典]]) | ||
*[[カード個別評価:テーロス還魂記]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:テーロス還魂記]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[コモン]] |
2022年11月29日 (火) 15:51時点における版
星座能力で対戦相手のクリーチャー1体をタップするユニコーン。
5マナ4/4のコモンとしては優れたマナレシオに加え、複数回使いうるタッパー能力を併せ持っており、リミテッドにおける白の中堅地上戦力としては申し分ない性能である。1ターンに複数回誘発させられればエンドカードとしての役割も期待できる。
ただしテーロス還魂記の環境では、ニクス生まれの匪賊/Nyxborn Marauder、混乱したサイクロプス/Flummoxed Cyclops、大食のテュポーン/Voracious Typhonなどこれと相討ちをとれるコモンの4マナ域が青以外各色に存在し、青にもこれを受け止められるニクス生まれの海護/Nyxborn Seaguardがいるため過信は禁物。
- 白単色のコモンかつ無条件でパワーが4以上のクリーチャーは、新たなるファイレクシアのロクソドンの改宗者/Loxodon Convert以来、何と約9年ぶり。「白のコモンにはパワー4のクリーチャーを入れてはならない」という制限が最近になって取り払われた[1]ことの証左である。
参考
- ↑ ODDS & ENDS: CORE SET 2021/こぼれ話:『基本セット2021』(Making Magic 2020年6月29日 Mark Rosewater著)