全能なる者アルカニス/Arcanis the Omnipotent
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==参考== | ==参考== | ||
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*[[伝説のピット・ファイター/Pit Fighter Legends]] | *[[伝説のピット・ファイター/Pit Fighter Legends]] | ||
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/560 壁紙] | *[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/560 壁紙] |
2008年6月29日 (日) 23:37時点における版
Arcanis the Omnipotent / 全能なる者アルカニス (3)(青)(青)(青)
伝説のクリーチャー — ウィザード(Wizard)
伝説のクリーチャー — ウィザード(Wizard)
(T):カードを3枚引く。
(2)(青)(青):全能なる者アルカニスをオーナーの手札に戻す。
青の伝説のピット・ファイター。タップするだけでAncestral Recallが打てる。
しかしドロー用カードとしては少々やりすぎな感があり、普通のデッキでは単発の大量ドロー呪文である連絡/Tidingsや、より軽い恒久的ドロー手段の泥棒カササギ/Thieving Magpie、影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltratorなどの方が選ばれやすい。 一方で、カードを複数消費して大型クリーチャーを高速で場に出すデッキとの相性は良いため、リアニメイトデッキなどで採用された実績がある。
なお、よく忘れられてしまうが、かつてのパリンクロン/Palinchronと同様の自己バウンス能力を持ち合わせているので、マナさえあれば生存率は高い。
他の伝説のピット・ファイター同様にリミテッドではとんでもない強さを誇る。タップ能力を1度起動できれば、圧倒的なアドバンテージによるパワーゲームを展開出来るだろう。
- 第10版に再録。時のらせんブロックを含んだスタンダードならばザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfirと組み合わせることが出来るため、オンスロート時代より活躍する機会が増えるかもしれない。
- 精神力/Mind Over Matterと一緒に出すと無限ドロー。実用性はあまり無いが。
- 名前の由来は「秘密の、秘儀の、不可解な、難解な」を意味する単語「Arcane」(Behind the Pit-Fighters;情報元英文)。
- また、由来にちなんだフレイバー・テキストがつけられている。
彼は未踏の地を旅してきた。そして、二度とそんなことをする者が出ないように戻ってきた。
私の出自とか、種族とか、祖先とかを気にするんじゃない。 ピットでの戦績を調べてから賭けるんだな。
- 「私の出自とか、種族とか、祖先とかを気にするんじゃない。」と述べるだけあって、(今となっては)珍しい、「種族」にあたるクリーチャー・タイプを持たないクリーチャー。
関連カード
サイクル
オンスロートの伝説のピット・ファイター。6マナのトリプルシンボルとなっている。
- 獅子面のタイタン、ジャレス/Jareth, Leonine Titan
- 全能なる者アルカニス/Arcanis the Omnipotent
- 戦慄をなす者ヴィザラ/Visara the Dreadful
- 刃の翼ロリックス/Rorix Bladewing
- 悪辣な精霊シルヴォス/Silvos, Rogue Elemental