アーチフィーンド、アスモデウス/Asmodeus the Archfiend

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(ストーリー記述。でも昔イリシッドの帝国にキャン言わされてんスよねこいつw)
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*日本語版には、通常版・[[拡張アート#拡張アート (カード枠)|拡張アート版]]ともに、[[タイプ行]]の「デビル」が「悪魔」となっている[[誤訳/名訳|誤訳]]があり、訂正が出されている<ref>[https://mtg-jp.com/reading/information/0035226/ 『フォーゴトン・レルム探訪』一部カードにおけるテキスト訂正のお知らせとお詫び](マジック日本公式サイト [[2021年]]7月9日)</ref>。
 
*日本語版には、通常版・[[拡張アート#拡張アート (カード枠)|拡張アート版]]ともに、[[タイプ行]]の「デビル」が「悪魔」となっている[[誤訳/名訳|誤訳]]があり、訂正が出されている<ref>[https://mtg-jp.com/reading/information/0035226/ 『フォーゴトン・レルム探訪』一部カードにおけるテキスト訂正のお知らせとお詫び](マジック日本公式サイト [[2021年]]7月9日)</ref>。
 
**同じ[[カード・セット|セット]]の[[パワー・ワード・キル/Power Word Kill]]にも同様の誤りがある。
 
**同じ[[カード・セット|セット]]の[[パワー・ワード・キル/Power Word Kill]]にも同様の誤りがある。
*1つ目と3つ目の[[能力]]は[[関連した能力]]である。一度アーチフィーンド、アスモデウスが戦場を離れて戻ってきた場合など、新しい[[オブジェクト]]になってしまったら以前のアスモデウスで[[追放]]したカードは手札に戻せない。
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*1つ目と3つ目の[[能力]]は[[関連している能力]]である。一度アーチフィーンド、アスモデウスが戦場を離れて戻ってきた場合など、新しい[[オブジェクト]]になってしまったら以前のアスモデウスで[[追放]]したカードは手札に戻せない。
 
*何らかの理由であなたが2体以上のアーチフィーンド、アスモデウスを[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していてカードを引く場合、どのアスモデウスの[[置換効果]]を適用するか選ぶ。3つ目の能力で手札に戻せるのはそのアスモデウスの置換効果を適用したカードだけである。
 
*何らかの理由であなたが2体以上のアーチフィーンド、アスモデウスを[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していてカードを引く場合、どのアスモデウスの[[置換効果]]を適用するか選ぶ。3つ目の能力で手札に戻せるのはそのアスモデウスの置換効果を適用したカードだけである。
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==
D&Dにおけるアスモデウスは一般に「九層地獄」と呼ばれる世界「バートル」を支配する九大君主の一柱。属性は秩序にして邪悪。かつては堕天使の首領格であった。その性格は尊大かつ傲慢であり、他の九大君主を含めた多元宇宙の全ての存在を下等な愚物として見下している。常々より「宇宙は彼によって秩序正しく支配されることこそが理想の姿である」と自負しており、全世界を侵略すべく今日も謀略を巡らせている。
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'''アスモデウス'''/''Asmodeus''は[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]のキャラクター。[[神]]。男性({{Gatherer|id=530679}})。属性は秩序にして悪。
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九層地獄の支配者/The Lord of the Nine Hellsことアスモデウスは、宇宙の支配を望んでいる。彼の信じるところによれば、彼の監視下にて、宇宙は原初の完全な状態となり、すべての生き物は地獄の階級制度の地位を割り当てられる。戦争は終結し、すべての生き物は叶えるべき目的を持つ。宇宙は理想郷となるだろう――少なくともアスモデウスはそのように見ている。
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もちろん彼の考えによれば、アスモデウス自身こそが、この理想の未来へと導くのに必要なカリスマと強さと洞察力を兼ね備えた唯一の存在だ。[[デビル|デヴィル]]のライバルたちは下等で、もし彼らのやりたいようにやらせたなら、宇宙は[[デーモン]]が蔓延する大渦と化してしまうだろう。善の者たちは感傷的な愚か者ばかりで、為すべきことを為すには繊細で軟弱すぎる。彼の頭の中では、アスモデウスは宇宙を壊滅から守るため、宇宙自身に選ばれた者なのだ。
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*九層地獄/The Nine Hellsを支配する九大君主の一柱で、かつては堕天使の首領格であった。上記のようにその性格は尊大かつ傲慢であり、他の九大君主を含めた多元宇宙/The Multiverseのすべての存在を見下している。
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*[[Wikipedia:ja:アスモデウス|アスモデウス]]とはもともと、ユダヤ教およびキリスト教における悪魔の一体。
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===登場作品・登場記事===
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/legends-adventures-forgotten-realms-2021-07-16 The Legends of Adventures in the Forgotten Realms]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0035284/ 『フォーゴトン・レルム探訪』の伝説たち](Feature [[2021年]]7月16日 [[James Wyatt]]著)
  
 
==脚注==
 
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪]] - [[レア]]
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2021年7月30日 (金) 22:38時点における版


Asmodeus the Archfiend / アーチフィーンド、アスモデウス (4)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — デビル(Devil) 神(God)

バインディング・コントラクト ― あなたがカード1枚を引くなら、代わりにライブラリーの一番上にあるカード1枚を裏向きに追放する。
(黒)(黒)(黒):カード7枚を引く。
(黒):アーチフィーンド、アスモデウスによって追放されているすべてのカードをオーナーの手札に戻し、あなたはその枚数に等しい点数のライフを失う。

6/6

バインディング・コントラクトによってドローライフと引き換えにする伝説のデビル

ネクロポーテンス/Necropotenceグリセルブランド/Griselbrandといった性能。ただグリセルブランドと異なり7枚引くには計4マナかかり、ライフを取り戻す手段も備えていないので別途調達する必要がある。ドロー能力に対応して生け贄に捧げてしまえばライフの支払いを踏み倒せるが、6/6クリーチャーを使い潰してしまうのもの考え物。ガーディアン・オヴ・フェイス/Guardian of Faithなどでフェイズ・アウトさせる手もある。

リミテッドでは吸血鬼の落とし子/Vampire Spawnなどでライフを安全圏にしつつ大量のドローから一気に決めたい。

ルール

  • 1つ目と3つ目の能力関連している能力である。一度アーチフィーンド、アスモデウスが戦場を離れて戻ってきた場合など、新しいオブジェクトになってしまったら以前のアスモデウスで追放したカードは手札に戻せない。
  • 何らかの理由であなたが2体以上のアーチフィーンド、アスモデウスをコントロールしていてカードを引く場合、どのアスモデウスの置換効果を適用するか選ぶ。3つ目の能力で手札に戻せるのはそのアスモデウスの置換効果を適用したカードだけである。

ストーリー

アスモデウス/Asmodeusダンジョンズ&ドラゴンズのキャラクター。。男性(イラスト)。属性は秩序にして悪。

九層地獄の支配者/The Lord of the Nine Hellsことアスモデウスは、宇宙の支配を望んでいる。彼の信じるところによれば、彼の監視下にて、宇宙は原初の完全な状態となり、すべての生き物は地獄の階級制度の地位を割り当てられる。戦争は終結し、すべての生き物は叶えるべき目的を持つ。宇宙は理想郷となるだろう――少なくともアスモデウスはそのように見ている。

もちろん彼の考えによれば、アスモデウス自身こそが、この理想の未来へと導くのに必要なカリスマと強さと洞察力を兼ね備えた唯一の存在だ。デヴィルのライバルたちは下等で、もし彼らのやりたいようにやらせたなら、宇宙はデーモンが蔓延する大渦と化してしまうだろう。善の者たちは感傷的な愚か者ばかりで、為すべきことを為すには繊細で軟弱すぎる。彼の頭の中では、アスモデウスは宇宙を壊滅から守るため、宇宙自身に選ばれた者なのだ。

  • 九層地獄/The Nine Hellsを支配する九大君主の一柱で、かつては堕天使の首領格であった。上記のようにその性格は尊大かつ傲慢であり、他の九大君主を含めた多元宇宙/The Multiverseのすべての存在を見下している。
  • アスモデウスとはもともと、ユダヤ教およびキリスト教における悪魔の一体。

登場作品・登場記事

脚注

  1. 『フォーゴトン・レルム探訪』一部カードにおけるテキスト訂正のお知らせとお詫び(マジック日本公式サイト 2021年7月9日)

参考

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