旧枠モダン
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(→参考) |
|||
25行: | 25行: | ||
**[[火と氷の剣/Sword of Fire and Ice]] | **[[火と氷の剣/Sword of Fire and Ice]] | ||
**[[光と影の剣/Sword of Light and Shadow]] | **[[光と影の剣/Sword of Light and Shadow]] | ||
− | *[[時のらせんリマスター]]における旧枠処理カード | + | *[[時のらせんリマスター]]・[[モダンホライゾン2]]における旧枠処理カード |
海外で遊ばれているRetro Modernでは、旧枠のカードでさえあれば使用可能であり、上記のカードも使用可能である。 | 海外で遊ばれているRetro Modernでは、旧枠のカードでさえあれば使用可能であり、上記のカードも使用可能である。 | ||
2022年2月3日 (木) 21:49時点における版
旧枠モダン/Old Frame Modernは、構築に分類される非公式フォーマットの1つ。目次 |
解説
基本的にはモダンだが、構築制限として「初出が旧枠のカードのみ使用可能」となっているため旧枠モダンと称される。
その制限ゆえにカードプールは狭く、その上増える機会も再録時にのみ限られているのが特徴。
例えば2018年にはゴブリンの戦長/Goblin Warchief、市長の笏/Magistrate's Scepter、鋼胴の甲虫/Ironshell Beetleといったカードが解禁されている。一方、2021年3月に時のらせんリマスターにて、新たに旧枠で再録されたカードは、「初出が旧枠のもの」ではないため、解禁されることはない。
ルール
モダンで使用可能、かつ初出が旧枠(第7版、スカージまで)のカードのみでデッキを構築する。
ただし初出が旧枠でさえあれば再録された新枠のカードも使用可能。その他のルールは通常のモダンに準ずる。
禁止・使用不可カード
禁止カードもモダンに準ずる
加えて「旧枠のカードが存在するが、初出が旧枠ではないカード」も日本では使用不可となっている。
- ジャッジ褒賞における旧枠版のカード
- 時のらせんリマスター・モダンホライゾン2における旧枠処理カード
海外で遊ばれているRetro Modernでは、旧枠のカードでさえあれば使用可能であり、上記のカードも使用可能である。
これはあくまで非公式フォーマットゆえのコミュニティによる差異といえる。これらのカードの扱いはあらかじめイベントの主催者に確認すべきである。