結界師の破滅/Enchanter's Bane

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*[[能力]]は強制である。対象にできるエンチャントが[[戦場]]にこれしかなければ、自身を対象にする必要がある。
 
*[[能力]]は強制である。対象にできるエンチャントが[[戦場]]にこれしかなければ、自身を対象にする必要がある。
 
*赤[[単色]]のエンチャント対策[[カード]]としては、過去に[[オーラのとげ/Aura Barbs]]が存在した。
 
*赤[[単色]]のエンチャント対策[[カード]]としては、過去に[[オーラのとげ/Aura Barbs]]が存在した。
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*[[ダスクモーン:戦慄の館統率者デッキ]]に[[再録]]された際の日本語版[[ルール・テキスト]]では、ダメージの[[発生源]]が対象にしたエンチャントではなく結界師の破滅であるかのように書かれている[[誤訳]]があり、訂正が出されている<ref>[https://mtg-jp.com/reading/information/0038140/ 『ダスクモーン:戦慄の館』一部カードにおけるテキスト訂正のお知らせとお詫び](マジック日本公式サイト [[2024年]]9月18日)</ref>。
  
 
==参考==
 
==参考==
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<references />
 
*[[カード個別評価:統率者2018]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:統率者2018]] - [[レア]]

2024年9月19日 (木) 05:08時点における版


エンチャントに触ることが苦手なにしては珍しい、エンチャントを除去できる可能性があるエンチャント。

ターン対象のエンチャントのコントローラー生け贄マナ総量分のダメージかを選ばせる、一種の懲罰者カード重いエンチャントほど強力な効果を持っていることが多いため、相手は苦しい判断を迫られることになるだろう。

ただし、相手に選択権のあるカードの常として、相手はより損失の少ない選択をする。上手く運用するならば、積極的にライフを詰めていってコントローラーの選択権を狭める必要があるだろう。統率者戦初期ライフが多いこともあり、なかなか思うような活躍をさせることは難しい。

参考

  1. 『ダスクモーン:戦慄の館』一部カードにおけるテキスト訂正のお知らせとお詫び(マジック日本公式サイト 2024年9月18日)
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