エルフの戦練者/Elvish Warmaster
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*1つ目の能力は[[ドゥイネンの精鋭/Dwynen's Elite]]を彷彿させる。あちらは先にエルフが必要で、こちらは後にエルフが必要。また複数体生成するチャンスがあるが、エルフを[[唱える]]のに対応して[[除去]]されるとトークンが出ない。 | *1つ目の能力は[[ドゥイネンの精鋭/Dwynen's Elite]]を彷彿させる。あちらは先にエルフが必要で、こちらは後にエルフが必要。また複数体生成するチャンスがあるが、エルフを[[唱える]]のに対応して[[除去]]されるとトークンが出ない。 | ||
− | + | *誘発に回数制限がついた初の[[カード]]。 | |
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*[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[レア]] |
2021年1月31日 (日) 12:34時点における版
Elvish Warmaster / エルフの戦練者 (1)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) 戦士(Warrior)
クリーチャー — エルフ(Elf) 戦士(Warrior)
他のエルフ(Elf)1体以上があなたのコントロール下で戦場に出るたび、緑の1/1のエルフ・戦士(Warrior)クリーチャー・トークン1体を生成する。この能力は、毎ターン1回のみ誘発する。
(5)(緑)(緑):ターン終了時まで、あなたがコントロールしているすべてのエルフは+2/+2の修整を受け接死を得る。
1つ目の能力はエルフ・戦士トークンの生成。ターン1回の誘発制限がついているため爆発的に増えることはないが、他のエルフを戦場に出すだけでコスト不要でクリーチャーが増えていくのは強力。「あなたのターン」や「トークンでない」などといった制限はついていないため、比較的容易にトークンを生成し続けることができる。再登場した多相とも好相性。
2つ目の能力は背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leaderに似た全体強化。あちらと比べると起動コスト・修整量ともに弱体化しトランプルではなく接死の付与となったが、エンドカードとしての性質は変わらず。しかしいくらマナ加速に秀でているエルフといえど、攻撃する頭数を確保しながら7マナの捻出は容易ではない。1つ目の能力で充分にクリーチャーを並べたり、複数マナを出せるエルフを用いたり一工夫が必要か。
- 1つ目の能力はドゥイネンの精鋭/Dwynen's Eliteを彷彿させる。あちらは先にエルフが必要で、こちらは後にエルフが必要。また複数体生成するチャンスがあるが、エルフを唱えるのに対応して除去されるとトークンが出ない。
- 誘発に回数制限がついた初のカード。