イフニルの魔神/Archfiend of Ifnir

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*[[尊大な吸血鬼/Arrogant Vampire]]や[[モリンフェン/Morinfen]]、[[グールの大群/Mass of Ghouls]]のほぼ[[上位互換]]。カウンターを置くのは強制なので、完全上位互換ではない。
 
*[[尊大な吸血鬼/Arrogant Vampire]]や[[モリンフェン/Morinfen]]、[[グールの大群/Mass of Ghouls]]のほぼ[[上位互換]]。カウンターを置くのは強制なので、完全上位互換ではない。
*[[伝説のクリーチャー]]ではないが、[[アモンケット・ブロック]]内の各種[[カード]]の[[絵|イラスト]]に登場している。[[没収/Dispossess]]の{{Gatherer|id=426788}}や[[Amonkhet Invocations]]版[[思考囲い/Thoughtseize]]の{{Gatherer|id=430680}}では魔神らしさを発揮しているが、[[花粉のもや/Haze of Pollen]]の{{Gatherer|id=426873}}ではコミカルな姿を見せ、Amonkhet Invocations版[[名誉回復/Vindicate]]の{{Gatherer|id=429889}}では[[オケチラ/Oketra]]、[[バントゥ/Bontu]]両神の攻撃を受け、[[木端+微塵/Cut+Ribbons]]の{{Gatherer|id=426925}}で打倒される姿が描かれている。[[破滅の刻]]でも[[イフニルの死界/Ifnir Deadlands]]の{{Gatherer|id=430868}}に登場し、[[彫像の忌まわしき者/Graven Abomination]]({{Gatherer|id=430851}})のモデルになり、[[砂爆破/Sandblast]]の{{Gatherer|id=430709}}で打倒されている。
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*[[伝説のクリーチャー]]ではないが、[[アモンケット・ブロック]]内の各種[[カード]]の[[絵|イラスト]]に登場している。[[没収/Dispossess]]の{{Gatherer|id=426788}}や[[Amonkhet Invocations]]版[[思考囲い/Thoughtseize]]の{{Gatherer|id=430680}}では魔神らしさを発揮しているが、[[花粉のもや/Haze of Pollen]]の{{Gatherer|id=426873}}ではコミカルな姿を見せ、Amonkhet Invocations版[[名誉回復/Vindicate]]の{{Gatherer|id=429889}}では[[オケチラ/Oketra]]、[[バントゥ/Bontu]]両神の攻撃を受け、[[木端+微塵/Cut+Ribbons]]の{{Gatherer|id=426925}}で打倒される姿が描かれている。[[破滅の刻]]でも[[イフニルの死界/Ifnir Deadlands]]の{{Gatherer|id=430868}}に登場し、[[彫像の忌まわしき者/Graven Abomination]]({{Gatherer|id=430851}})のモデルになり、[[砂爆破/Sandblast]]の{{Gatherer|id=430709}}で打倒されている。後の[[灯争大戦]]では[[放浪者の一撃/Wanderer's Strike]]({{Gatherer|id=462285}})において、何と[[永遠衆/Eternal]]として復活を果たしている姿が確認できるが、結局やはり首をはねられている。
 
**ただし[[黙示録の悪魔/Apocalypse Demon]]という{{Gatherer|id=430747}}がよく似たデーモンも登場しており、上記のうちいくつかはこちらが描かれている可能性もある。
 
**ただし[[黙示録の悪魔/Apocalypse Demon]]という{{Gatherer|id=430747}}がよく似たデーモンも登場しており、上記のうちいくつかはこちらが描かれている可能性もある。
 
*[[モミール・ベーシック]]では「出たら勝ち」のクリーチャーの1つ。[[Momir Vig, Simic Visionary Avatar]]を[[起動]]するたびに[[誘発]]するため圧倒的な有利となる。
 
*[[モミール・ベーシック]]では「出たら勝ち」のクリーチャーの1つ。[[Momir Vig, Simic Visionary Avatar]]を[[起動]]するたびに[[誘発]]するため圧倒的な有利となる。

2021年8月28日 (土) 00:30時点における最新版


Archfiend of Ifnir / イフニルの魔神 (3)(黒)(黒)
クリーチャー — デーモン(Demon)

飛行
あなたが他のカードを1枚サイクリングするか捨てるたび、対戦相手がコントロールする各クリーチャーの上に-1/-1カウンターをそれぞれ1個置く。
サイクリング(2)((2),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)

5/4

カード捨てるたびに-1/-1カウンター対戦相手の各クリーチャーへ与えるデーモン

サイクリングを持つ手札やディスカードギミックなど、他のカードによるサポートが必要という難点があるが、自軍が被害を受けない全体マイナスであり制圧力は高い。サイクリングや共鳴者能力の多くはインスタント・タイミング起動できるためコンバットトリックのような使い方も可能で、マナを立てているだけでもプレッシャーを与えられる。大型クリーチャーに対しては悠長になるが、呪禁破壊不能クリーチャー化能力といった除去耐性を苦にしないのは大きい。これ自体は除去耐性を持たずフィニッシャーとしては不安定なので、最低限の仕事ができるよう手札を捨てられる状態で出したい。自身もサイクリングを持っているため、リアニメイトデッキでも使用しやすい。5マナのダブルシンボル素出しの条件もそれほど厳しくはないので、状況に応じてリアニメイトを諦めて素出しするのもアリ。

モダンでは死せる生のフィニッシャーとして採用される場合がある。デッキ内に詰め込んだサイクリング・カードで、相手のブロッカーを排除して一気に殴り勝つことができる。

リミテッドでは大型フライヤーという部分だけでフィニッシャー足り得るため、ディスカードシナジーに関係無くピックしても強力。ダブルシンボルだがサイクリングがあるのでタッチで採用しやすいのも魅力。

[編集] 参考

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