ジョラーガの吟遊詩人/Joraga Bard

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*緑の警戒関連の[[カード]]は時々登場するが、以前の緑はどちらかというと[[クリーチャー]]を[[アンタップ]]する方が得意な[[色]]であった。ジョラーガの吟遊詩人については、同盟者は[[攻撃]]する前に[[展開]]したいケースが多いので、そちらに揃える意図もあるのだろう。
 
*緑の警戒関連の[[カード]]は時々登場するが、以前の緑はどちらかというと[[クリーチャー]]を[[アンタップ]]する方が得意な[[色]]であった。ジョラーガの吟遊詩人については、同盟者は[[攻撃]]する前に[[展開]]したいケースが多いので、そちらに揃える意図もあるのだろう。
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*[[2021年]]7月の[[オラクル]]変更で[[バード]]の[[クリーチャー・タイプ]]が追加され、4つのクリーチャー・タイプを持つカードになった。
  
 
==参考==
 
==参考==

2021年7月16日 (金) 15:50時点における最新版


Joraga Bard / ジョラーガの吟遊詩人 (3)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ならず者(Rogue) バード(Bard) 同盟者(Ally)

ジョラーガの吟遊詩人か他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは「あなたがコントロールする同盟者クリーチャーは、ターン終了時まで警戒を得る」ことを選んでもよい。

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同盟者警戒を与える同盟者。

オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalistなどが十分に育っていれば、それらを攻防に活かせるのは大きい。しかし、これ自身が4マナ1/4で、にしてはマナレシオが悪く防御的であるのが難点。

リミテッドでは、タフネス4は壁役として期待できるものの、単体では4マナ分の魅力は皆無である。同盟者シナジーを存分に発揮できるデッキくらいでしか採用しにくい。

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