Burning Cinder Fury of Crimson Chaos Fire
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効果も[[赤]]らしく混沌としたもので、[[タップ]]したカードの[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]を[[対戦相手]]に渡してしまう。[[土地]]までコントロールが渡ってしまうのはやりすぎだろう。混乱必至である。 | 効果も[[赤]]らしく混沌としたもので、[[タップ]]したカードの[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]を[[対戦相手]]に渡してしまう。[[土地]]までコントロールが渡ってしまうのはやりすぎだろう。混乱必至である。 | ||
− | * | + | *このカードのレイアウトもアングルードらしさだったが、非[[アン・ゲーム]]でも2年後の[[インベイジョン]]でカードに対して横向きに見る[[分割カード]]が登場。ただしこちらは非[[パーマネント]]カードなので戦場に出ることはなかった。そして25年後の[[機械兵団の進軍]]にて、ついにこれと同じく横向きに印刷され、戦場に出るパーマネントカードとして[[バトル]]が登場することとなった。 |
+ | *ルール文章の「カード」は[[トークン]]でないパーマネントを指す。 | ||
*能力の起動などで自分のパーマネントを自分でタップした場合は当然として、[[氷の干渉器/Icy Manipulator]]などで対戦相手のパーマネントをタップした場合も能力が誘発する。その場合、「対戦相手」とは氷の干渉器の能力を起動してタップを行ったプレイヤーにとっての対戦相手なので、通常の1対1のゲームでは対戦相手のパーマネントのコントロールを対戦相手に与える、即ち何も変わらない。 | *能力の起動などで自分のパーマネントを自分でタップした場合は当然として、[[氷の干渉器/Icy Manipulator]]などで対戦相手のパーマネントをタップした場合も能力が誘発する。その場合、「対戦相手」とは氷の干渉器の能力を起動してタップを行ったプレイヤーにとっての対戦相手なので、通常の1対1のゲームでは対戦相手のパーマネントのコントロールを対戦相手に与える、即ち何も変わらない。 | ||
**氷の干渉器自体はタップした事で普通に対戦相手に渡ってしまう。 | **氷の干渉器自体はタップした事で普通に対戦相手に渡ってしまう。 |
2024年3月17日 (日) 17:03時点における版
WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。1行目の「ターン終了時に」は「次の終了ステップの開始時に」、2行目の「ターン終了時に」は「各プレイヤーの終了ステップの開始時に」と読み替えてください。
横向きに印刷されているカード(画像)。カードの向きはルール文章やイラストなどの向きによって決められるため、このカードの場合、アンタップ状態は横向きを指す(向きはカード側面の長さを考慮しない)。
効果も赤らしく混沌としたもので、タップしたカードのコントロールを対戦相手に渡してしまう。土地までコントロールが渡ってしまうのはやりすぎだろう。混乱必至である。
- このカードのレイアウトもアングルードらしさだったが、非アン・ゲームでも2年後のインベイジョンでカードに対して横向きに見る分割カードが登場。ただしこちらは非パーマネントカードなので戦場に出ることはなかった。そして25年後の機械兵団の進軍にて、ついにこれと同じく横向きに印刷され、戦場に出るパーマネントカードとしてバトルが登場することとなった。
- ルール文章の「カード」はトークンでないパーマネントを指す。
- 能力の起動などで自分のパーマネントを自分でタップした場合は当然として、氷の干渉器/Icy Manipulatorなどで対戦相手のパーマネントをタップした場合も能力が誘発する。その場合、「対戦相手」とは氷の干渉器の能力を起動してタップを行ったプレイヤーにとっての対戦相手なので、通常の1対1のゲームでは対戦相手のパーマネントのコントロールを対戦相手に与える、即ち何も変わらない。
- 氷の干渉器自体はタップした事で普通に対戦相手に渡ってしまう。
- 多人数戦で対戦相手が他にいれば、そちらにコントロールを渡す事になる。
- カード名は、「火」「燃える」を意味する単語がいくつも使われたredundancy(重言)になっている。日本語で言う「馬から落ちて落馬する」に近いジョーク。