ウーズ
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[[緑]]を中心に[[黒]]と[[赤]]にも存在している。「何でも取り込んで消化し、増殖していく」というフレーバーから、[[置物]][[破壊]]能力を持つものや、[[クリーチャー]]や[[カウンター (目印)|カウンター]]、[[墓地]]の[[カード]]を取り込んで[[パワー]]/[[タフネス]]を成長させたり、[[トークン]]を[[生成]]したり、[[能力]]を得たりするものがある。 | [[緑]]を中心に[[黒]]と[[赤]]にも存在している。「何でも取り込んで消化し、増殖していく」というフレーバーから、[[置物]][[破壊]]能力を持つものや、[[クリーチャー]]や[[カウンター (目印)|カウンター]]、[[墓地]]の[[カード]]を取り込んで[[パワー]]/[[タフネス]]を成長させたり、[[トークン]]を[[生成]]したり、[[能力]]を得たりするものがある。 | ||
− | + | [[部族カード]]としてトークン生成とウーズの[[強化]]を行う[[生体性軟泥/Biogenic Ooze]]および[[生廃棄物の泥塊/Biowaste Blob]]が存在する。 | |
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− | [[伝説の]]ウーズは[[ | + | [[伝説の]]ウーズは[[統率者レジェンズ]]現在、6体存在する([http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?supertype%5B%5D=legendary&subtype%5B%5D=Ooze 「伝説の(Legendary)・ウーズ(Ooze)」でWHISPER検索])。 |
*比較的[[稀少度]]が高い。[[銀枠]]を除けば[[コモン]]のウーズは[[腐食軟泥/Corrosive Ooze]]が初。 | *比較的[[稀少度]]が高い。[[銀枠]]を除けば[[コモン]]のウーズは[[腐食軟泥/Corrosive Ooze]]が初。 |
2020年11月20日 (金) 22:20時点における版
ウーズ/Oozeは、クリーチャー・タイプの1つ。いわゆるスライムである。
クリーチャー — ウーズ(Ooze)
接死(これが何らかのダメージをクリーチャーに与えたら、それだけで破壊する。)
酸のスライムが戦場に出たとき、アーティファクト1つかエンチャント1つか土地1つを対象とし、それを破壊する。
クリーチャー — ウーズ(Ooze)
(緑):墓地からカード1枚を対象とし、それを追放する。それがクリーチャー・カードであるなら、漁る軟泥の上に+1/+1カウンターを1個置き、あなたは1点のライフを得る。
2/2伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) ウーズ(Ooze) ウィザード(Wizard)
(T),他のクリーチャー1体を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから、その生け贄に捧げたクリーチャーのマナ総量に1を足した値に等しいマナ総量を持つクリーチャー・カード1枚を探し、そのカードを戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。起動はソーサリーとしてのみ行う。
2/4初出はレジェンドの始源の軟泥/Primordial Ooze。数は少ないもののたびたび新しいものが登場している。
緑を中心に黒と赤にも存在している。「何でも取り込んで消化し、増殖していく」というフレーバーから、置物破壊能力を持つものや、クリーチャーやカウンター、墓地のカードを取り込んでパワー/タフネスを成長させたり、トークンを生成したり、能力を得たりするものがある。
部族カードとしてトークン生成とウーズの強化を行う生体性軟泥/Biogenic Oozeおよび生廃棄物の泥塊/Biowaste Blobが存在する。
ウーズ・トークンを生成するカードは上述したものやヴァンガードのKresh the Bloodbraided Avatarを含め多数存在する。パワーとタフネスは不定でトークンを出す際に決定するものが多い。(→トークン一覧)
伝説のウーズは統率者レジェンズ現在、6体存在する(「伝説の(Legendary)・ウーズ(Ooze)」でWHISPER検索)。
- 比較的稀少度が高い。銀枠を除けばコモンのウーズは腐食軟泥/Corrosive Oozeが初。
- カード名ではしばしば軟泥と訳されるが、そのままウーズとなっていることもあり、翻訳には幅がある。
- 部族カードが長らく存在しておらず、かつてMark Rosewaterは「ウーズ・トークンを生成するカードが多いギルド門侵犯は作るチャンスだったが、それを逃してしまった。近いうちに登場させたい」と述べていた[1]。その後、ラヴニカの献身で初の部族カードである生体性軟泥が登場した[2]。
- ウーズ(スライム)をテーマにした特殊セットとして、Secret Lair Drop Series: Prime Slimeが存在する。
脚注
- ↑ Say When/「いつ」の話(Making Magic 2014年12月8日 Mark Rosewater著)
- ↑ City Talk/街語り(Making Magic 2019年1月14日 Mark Rosewater著)