M'Odo, the Gnarled Oracle

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[[あなた|自分]]を[[対象]]に[[インスタント・タイミング]]で[[起動]]できる能力が大きな特徴で、[[統率者]]としては[[戦場に出ないクリーチャー|戦場に出ない]][[コンボパーツ]]として高いポテンシャルを持つ。[[対戦相手]]の[[終了ステップ]]に[[隠遁ドルイド/Hermit Druid]]などを呼び出せれば強力。また[[ドライアドの東屋/Dryad Arbor]]は[[デッキ]]構造をほぼ歪めずに確実に呼び出せるうえ、[[後攻]]なら第1[[ターン]]からの[[マナ加速]]が可能。
 
[[あなた|自分]]を[[対象]]に[[インスタント・タイミング]]で[[起動]]できる能力が大きな特徴で、[[統率者]]としては[[戦場に出ないクリーチャー|戦場に出ない]][[コンボパーツ]]として高いポテンシャルを持つ。[[対戦相手]]の[[終了ステップ]]に[[隠遁ドルイド/Hermit Druid]]などを呼び出せれば強力。また[[ドライアドの東屋/Dryad Arbor]]は[[デッキ]]構造をほぼ歪めずに確実に呼び出せるうえ、[[後攻]]なら第1[[ターン]]からの[[マナ加速]]が可能。
  
特定のクリーチャーを狙わずある程度の[[マナ]]を注ぎ込む素直な使い方でも、[[手札]]の不要牌が何らかのクリーチャーに化けるため有用。特に対戦相手を対象とした場合は何が出るか全く予想もつかないが、それだけに楽しい[[ゲーム]]ができるだろう。
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特定のクリーチャーを狙わずある程度の[[マナ]]を注ぎ込む素直な使い方でも、[[手札]]の不要カードが何らかのクリーチャーに化けるため有用。特に対戦相手を対象とした場合は何が出るか全く予想もつかないが、それだけに楽しい[[ゲーム]]ができるだろう。
  
 
ゲーム中いつでも手札を[[捨てる|捨て]]られる[[共鳴者]]としても利用できる。[[固有色]]に[[墓地]]利用が得意な[[黒]]を持つので、利用手段は多い。この際に[[X]]=0で対戦相手を対象とし、そのライブラリーに0マナのクリーチャーが存在しなければその内容を全て見ることもできる。
 
ゲーム中いつでも手札を[[捨てる|捨て]]られる[[共鳴者]]としても利用できる。[[固有色]]に[[墓地]]利用が得意な[[黒]]を持つので、利用手段は多い。この際に[[X]]=0で対戦相手を対象とし、そのライブラリーに0マナのクリーチャーが存在しなければその内容を全て見ることもできる。

2020年8月21日 (金) 02:34時点における版


M'Odo, the Gnarled Oracle (黒)(青)(緑)
伝説のクリーチャー ― ゾンビ(Zombie) エルフ(Elf) ウィザード(Wizard)

威光 ― (X),カードを1枚捨てる:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上から、点数で見たマナ・コストがX以下のクリーチャー・カードが公開されるまでカードを公開し続ける。そのカードをあなたのコントロール下で戦場に出し、その後、そのプレイヤーは残りを自分のライブラリーに加えて切り直す。この能力は、M'Odo, the Gnarled Oracleが統率領域か戦場にある場合に起動できる。

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アーティスト:Johann Bodin


2017年Heroes of the Realmとして製作された伝説のゾンビエルフウィザードで時折見られる、ライブラリーから直接クリーチャー戦場に出す威光能力を持つ。

自分対象インスタント・タイミング起動できる能力が大きな特徴で、統率者としては戦場に出ないコンボパーツとして高いポテンシャルを持つ。対戦相手終了ステップ隠遁ドルイド/Hermit Druidなどを呼び出せれば強力。またドライアドの東屋/Dryad Arborデッキ構造をほぼ歪めずに確実に呼び出せるうえ、後攻なら第1ターンからのマナ加速が可能。

特定のクリーチャーを狙わずある程度のマナを注ぎ込む素直な使い方でも、手札の不要カードが何らかのクリーチャーに化けるため有用。特に対戦相手を対象とした場合は何が出るか全く予想もつかないが、それだけに楽しいゲームができるだろう。

ゲーム中いつでも手札を捨てられる共鳴者としても利用できる。固有色墓地利用が得意なを持つので、利用手段は多い。この際にX=0で対戦相手を対象とし、そのライブラリーに0マナのクリーチャーが存在しなければその内容を全て見ることもできる。

  • このカードはMagic Onlineに携わるスタッフに贈られた。カード名に「MO」を含むのはそのため。

参考

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