High Troller (playtest)

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
15行: 15行:
  
 
*対象を無作為に選ぶことに関するルールについては[[ゴブリンの試験操縦士/Goblin Test Pilot#ルール]]を参照。
 
*対象を無作為に選ぶことに関するルールについては[[ゴブリンの試験操縦士/Goblin Test Pilot#ルール]]を参照。
 +
*[[カード名]]はトロール(''Troll'')と、「大金を賭けるギャンブラー」を意味する“''High Roller''”を賭けた洒落。ギャンブル色の強い[[効果]]にピッタリの名称。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:R&D Playtest card]]
 
*[[カード個別評価:R&D Playtest card]]

2020年6月13日 (土) 22:47時点における版


High Troller (3)(赤)
クリーチャー — トロール(Troll) シャーマン(Shaman)

対象をとるすべての呪文と能力のコストは(2)少なくなり、それらの対象を無作為に選ぶ。
[テストカード - 構築では使用できない。]

4/1


対象をとる呪文能力コストを(2)減少してくれるが代わりに、対象が無作為に選ばれるようになってしまうトロールシャーマン

これが出ていると強化除去などのほとんどが狙った対象に命中しなくなるため、非常に撃ちづらくなる。ショック/Shockなどの火力に至ってはプレイヤープレインズウォーカークリーチャー全てに命中しうるため、制御はほぼ不可能。勝手は違うが、呪文滑り/Spellskiteのような妨害・牽制効果を期待できるクリーチャーであり、デッキ次第では非常に厄介な存在になってくれる。

対象が「対戦相手」や「あなたコントロールするクリーチャー」などの、ある程度制御可能なものを使うなどすれば能動的に恩恵を受けることも可能。しかし、Mystery Booster内にはその手のカードは少なく、限られたそれらも地盤の際/Tectonic Edgeカルトーシュなどコスト減少の恩恵を受けづらいものがほとんど。妨害以上の効果は期待しないほうが無難。

参考

MOBILE