ハイドラ

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[[部族カード]]として、ハイドラの[[マナ・コスト]]を[[軽い|軽く]]する[[凶暴な見張り、ガーゴス/Gargos, Vicious Watcher]]がある。
 
[[部族カード]]として、ハイドラの[[マナ・コスト]]を[[軽い|軽く]]する[[凶暴な見張り、ガーゴス/Gargos, Vicious Watcher]]がある。
  
ハイドラ・[[トークン]]を[[生成]]する[[カード]]に[[ハイドラの繁殖主/Hydra Broodmaster]]がある。
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ハイドラ・[[トークン]]を[[生成]]する[[カード]]に[[ハイドラの繁殖主/Hydra Broodmaster]]と[[警告となるもの、ザクサラ/Zaxara, the Exemplary]]がある。
  
 
[[伝説の]]ハイドラは[[統率者2020]]現在7体存在する([http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?supertype%5B%5D=legendary&subtype%5B%5D=Hydra 「伝説の(Legendary)・ハイドラ(Hydra)」でWHISPER検索])。
 
[[伝説の]]ハイドラは[[統率者2020]]現在7体存在する([http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?supertype%5B%5D=legendary&subtype%5B%5D=Hydra 「伝説の(Legendary)・ハイドラ(Hydra)」でWHISPER検索])。

2020年4月12日 (日) 23:28時点における版

ハイドラ/Hydraは、クリーチャー・タイプの1つ。



Primordial Hydra / 始源のハイドラ (X)(緑)(緑)
クリーチャー — ハイドラ(Hydra)

始源のハイドラは、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
あなたのアップキープの開始時に、始源のハイドラの上に置かれている+1/+1カウンターの数を2倍にする。
始源のハイドラは、それの上に+1/+1カウンターが10個以上置かれているかぎりトランプルを持つ。

0/0


Polukranos, World Eater / 世界を喰らう者、ポルクラノス (2)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — ハイドラ(Hydra)

(X)(X)(緑):怪物化Xを行う。(このクリーチャーが怪物的でないとき、これの上に+1/+1カウンターをX個置く。これは怪物的になる。)
世界を喰らう者、ポルクラノスが怪物的になったとき、あなたの対戦相手がコントロールする、望む数のクリーチャーを対象とする。世界を喰らう者、ポルクラノスはそれらにX点のダメージをあなたの望むように分割して与える。それらの各クリーチャーは、それぞれのパワーに等しい点数のダメージを世界を喰らう者、ポルクラノスに与える。

5/5

初出はリミテッド・エディションRock Hydra古代のハイドラ/Ancient Hydraネメシスで登場してからしばらく新種は登場していなかったが、ラヴニカ・ブロックでは3種が、続く時のらせんブロックでも1種が登場。アラーラの断片ブロックでも3種登場し、その後基本セット2010からは天使スフィンクスデーモンドラゴンに並ぶ象徴的クリーチャーと位置付けられ[1]順調に数を増やしている。ギリシャ神話をモチーフにしたテーロス・ブロックでは人間を脅かす怪物の筆頭として英雄vs怪物世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eaterが先行収録。特殊セットとしてチャレンジ・デッキハイドラとの対峙」が発売されている。

初期は赤のクリーチャーであったが、ラヴニカ・ブロック以降は緑を象徴するクリーチャーとして位置づけられた。数少ない5色クリーチャーである大祖始/Progenitusも擁する。

「複数の首を持つ怪物」のイメージを受けつぎ、+1/+0+1/+1などのカウンターを使って「」を表現するように作られているものがほとんどである。赤のハイドラはカウンターを消費してダメージ与える能力を持つものが多いが、これは元ネタのハイドラにはない能力。

部族カードとして、ハイドラのマナ・コスト軽くする凶暴な見張り、ガーゴス/Gargos, Vicious Watcherがある。

ハイドラ・トークン生成するカードハイドラの繁殖主/Hydra Broodmaster警告となるもの、ザクサラ/Zaxara, the Exemplaryがある。

伝説のハイドラは統率者2020現在7体存在する(「伝説の(Legendary)・ハイドラ(Hydra)」でWHISPER検索)。

脚注

  1. Building a Better Monster/よりよい怪物の作り方(Making Magic 2013年11月11日 Mark Rosewater著)

参考

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