シガルダの助け/Sigarda's Aid
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(参考に統率者レジェンズを追加) |
|||
18行: | 18行: | ||
*[[シガルダ/Sigarda]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[シガルダ/Sigarda]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:異界月]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:異界月]] - [[レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:統率者レジェンズ]] - [[レア]] |
2021年5月3日 (月) 02:02時点における版
Sigarda's Aid / シガルダの助け (白)
エンチャント
エンチャント
あなたは、オーラ(Aura)呪文や装備品(Equipment)呪文を、それが瞬速を持っているかのように唱えてもよい。
装備品が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。あなたはその装備品をそのクリーチャーにつけてもよい。
オーラと装備品をインスタント・タイミングで唱えられるようになるエンチャント。
通常ソーサリー・タイミングでしか唱えられないオーラや装備品がコンバット・トリックとして機能するようになる。装備品の場合はクリーチャーにつけるところまでやってくれるため、装備品特有のテンポロスも抑えられる。
オーラや装備品自体クリーチャーと一緒に引く必要があり噛み合いを要求するので、そこに単体では役に立たないこれを加えるとさらに安定性が落ちるのが難点。複数張る意味が無いのもネック。
モダンの純鋼ストームでサイドデッキに採用されることもある。除去に弱いデッキなので、それらが解決される前に装備品を連打してドローをすることができる。
後に基本セット2020にて1マナというマナ・コスト、+10/+10の修整値、8マナという莫大な装備コストを併せ持った巨像の鎚/Colossus Hammerが登場。本カードとの相性は言うまでもなく最高で、ハンマータイムというコンボデッキを生み出した。