テフェリー/Teferi
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− | '''テフェリー'''/''Teferi''は、[[ | + | '''テフェリー'''/''Teferi''は、[[ミラージュ・ブロック]]初出のキャラクター。 |
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+ | 1200年以上もの時を生きる[[ウィザード]]であり、時間に関する魔術の達人。他者に対しては極めて友好的であり、常にユーモアを忘れない性格。ドミナリアを守るために尽力したが、結果として消失させてしまった故郷[[ザルファー/Zhalfir]]のことを今でも悔いている。 | ||
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+ | [[AR]]33世紀、[[ジャムーラ/Jamuraa]]大陸の[[ザルファー/Zhalfir]]国に生を受ける。 | ||
魔術の才能を見出されたテフェリー少年は[[トレイリア/Tolaria]]の[[アカデミー/Academy]]に入学する。この時から才能の片鱗を見せていたものの、[[バリン/Barrin]]先生も扱いかねる[[問題児/Disruptive Student|トラブルの絶えない生徒]]であったようだ。あるとき、学園の創設者[[ウルザ/Urza]]が行った時間旅行実験の失敗により生成された「異なる時間の流れの泡」の中に取り残されてしまうが、[[ジョイラ/Jhoira]]たちの努力により救助される。彼は泡の中で数十年の時を過ごしたが、泡の外の現実世界ではわずか10年程度しか経っていなかった。 | 魔術の才能を見出されたテフェリー少年は[[トレイリア/Tolaria]]の[[アカデミー/Academy]]に入学する。この時から才能の片鱗を見せていたものの、[[バリン/Barrin]]先生も扱いかねる[[問題児/Disruptive Student|トラブルの絶えない生徒]]であったようだ。あるとき、学園の創設者[[ウルザ/Urza]]が行った時間旅行実験の失敗により生成された「異なる時間の流れの泡」の中に取り残されてしまうが、[[ジョイラ/Jhoira]]たちの努力により救助される。彼は泡の中で数十年の時を過ごしたが、泡の外の現実世界ではわずか10年程度しか経っていなかった。 | ||
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その後ザルファーの宮廷魔術師としての地位を得る。「時間の泡」での経験から時間を操る魔術に関する研究を続け、魔術師ギルドの設立(後の魔法国家[[フェメレフ/Femeref]])を見届け、彼は[[テフェリーの島/Teferi's Isle|自分の島]]とともに50年以上も[[次元/Plane]]の彼方へ消えてしまう。 | その後ザルファーの宮廷魔術師としての地位を得る。「時間の泡」での経験から時間を操る魔術に関する研究を続け、魔術師ギルドの設立(後の魔法国家[[フェメレフ/Femeref]])を見届け、彼は[[テフェリーの島/Teferi's Isle|自分の島]]とともに50年以上も[[次元/Plane]]の彼方へ消えてしまう。 | ||
− | ==プレインズウォーカーとして== | + | ===プレインズウォーカーとして=== |
いつプレインズウォーカーになったのかは不明だが、[[ミラージュ]]でジャムーラ中を巻き込む戦が起こる頃にはすでに次元を操る術を身につけていたものと思われる([[フェイジング]]現象の原因でもある)。ジャムーラの戦では直接的な関与をせず、フェメレフ、ザルファー、[[スークアタ/Suq'Ata]]の各指導者たちに幻視を送ることで事態の収拾に動いた。 | いつプレインズウォーカーになったのかは不明だが、[[ミラージュ]]でジャムーラ中を巻き込む戦が起こる頃にはすでに次元を操る術を身につけていたものと思われる([[フェイジング]]現象の原因でもある)。ジャムーラの戦では直接的な関与をせず、フェメレフ、ザルファー、[[スークアタ/Suq'Ata]]の各指導者たちに幻視を送ることで事態の収拾に動いた。 | ||
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[[スカージ]]では小説にゲスト出演し、[[カローナ/Karona]]と会談を行っている。このカローナとの会談の際、カローナが言った第一声は「其方は、神か?」という問いだった。そしてそれに対しテフェリーは意味深な、それでいて眩しそうな笑みを浮かべながら「子供の頃はそうなれると思っていた。でも、今は違うと判っている。」と答えた。 | [[スカージ]]では小説にゲスト出演し、[[カローナ/Karona]]と会談を行っている。このカローナとの会談の際、カローナが言った第一声は「其方は、神か?」という問いだった。そしてそれに対しテフェリーは意味深な、それでいて眩しそうな笑みを浮かべながら「子供の頃はそうなれると思っていた。でも、今は違うと判っている。」と答えた。 | ||
− | *この時に彼は[[白]]の門から現れた。[[#登場カード|カード化された彼]]は当初[[青]][[単色]]だったが、[[ドミナリア]] | + | *この時に彼は[[白]]の門から現れた。[[#登場カード|カード化された彼]]は当初[[青]][[単色]]だったが、[[ドミナリア]]以降は[[白青]]のカードも登場している。 |
− | *[[ウルザズ・サーガ]]版の[[押収/Confiscate]]や[[問題児/Disruptive Student]]の[[フレイバー・テキスト]] | + | *[[ウルザズ・サーガ]]版の[[押収/Confiscate]]や[[問題児/Disruptive Student]]の[[フレイバー・テキスト]]によると、テフェリーの幼き日の師である大魔導師バリン曰く「(テフェリーは)''せっかくの優れた才能をイタズラやくだらないガラクタ作りに費やし、いつも授業に遅れてくる問題児''」とのこと。だがその当の問題児本人は、その胸中で本当に「神になれる」と思っていたのだろうか?だとすれば、問題児のくせになんと豪傑で世間知らずの微笑ましいうぬぼれやだろうか。 |
− | ==[[時のらせんブロック]]== | + | ===[[時のらせんブロック]]=== |
AR46世紀、ジョイラと共にドミナリアに帰還した彼は、荒廃したドミナリアを目の当たりにすることとなる。 | AR46世紀、ジョイラと共にドミナリアに帰還した彼は、荒廃したドミナリアを目の当たりにすることとなる。 | ||
− | ドミナリア中を巡る旅の末に、その身をもってシヴに生じた[[時の裂け目/Time Rift]] | + | ドミナリア中を巡る旅の末に、その身をもってシヴに生じた[[時の裂け目/Time Rift]]を[[大修復/The Mending|塞ぐ]]。命までは落とさなかったものの、[[プレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Spark]]を失い「[[人間|ただの人]]」となってしまう。とはいえ1300年積み重ねてきた知識は健在であり、その後も仲間達の助けとなった。 |
[[ジェスカ/Jeska]]が[[オタリア/Otaria]]の裂け目を塞いでドミナリアの時間の混乱が収まるのを見届けると、長い付き合いであったジョイラに別れを告げ、「自分の足で歩いていく」旅に出た。 | [[ジェスカ/Jeska]]が[[オタリア/Otaria]]の裂け目を塞いでドミナリアの時間の混乱が収まるのを見届けると、長い付き合いであったジョイラに別れを告げ、「自分の足で歩いていく」旅に出た。 | ||
− | ==[[ドミナリア]]== | + | ===[[ドミナリア]]=== |
− | 時のらせんブロックから100年以上の月日が経った[[イクサラン・ブロック]] | + | 時のらせんブロックから100年以上の月日が経った[[イクサラン・ブロック]]と同じ時系列となる現在においても存命である。大修復前のプレインズウォーカーであったからか、それとも数々の経歴が影響したためか、一般の魔術師における長命の概念すら遥かに上回り、老化が極めて遅い(百年以上をかけて数十年程度しか老化していない)体質となっており、現在の外見は50代にしか見えない。 |
プレインズウォーカーとしての灯こそ失ったものの、彼の時間魔道士としての能力は依然強力なものであり、物体を経年劣化させたり、一時的に人間の時間を止めて拘束したり、巨大な砂嵐を時の泡を用いて逸らしたりと、多彩な魔法を使いこなす。 | プレインズウォーカーとしての灯こそ失ったものの、彼の時間魔道士としての能力は依然強力なものであり、物体を経年劣化させたり、一時的に人間の時間を止めて拘束したり、巨大な砂嵐を時の泡を用いて逸らしたりと、多彩な魔法を使いこなす。 | ||
− | [[大修復/The Mending]] | + | [[大修復/The Mending]]後は「ザルファーの破壊者」として疎まれ、多くの恨みを買う身の上であることからジャムーラを中心に各地を遍歴していたが、ある時陰謀に巻き込まれ、出会ったことすらない人物の殺害犯として、とある商隊から疑われることになる。やがて、言動の矛盾から最初に彼に接触してきた二人の人物のうちの一人、[[フェメレフの誇り、クェンデ/Kwende, Pride of Femeref#ストーリー|クェンデ/Kwende]]が真犯人だと推理した丁度その時、テフェリーはクェンデの凶刃に襲われることになる。実はクェンデは[[マギータ/Mageta]]の子孫であり、[[プロフェシー]]当時における[[キパム/Kipamu]]での戦いによってマギータの遺族には数百年もの間、テフェリーは仇として伝えられていた。そのような歪んだ教育を受けたクェンデは以前よりテフェリーを殺害すべく捜索しており、逆恨み同然の今回の凶行に及んだのだった。だが事前に発生した砂嵐を破壊したことにより衰弱していたテフェリーを救ったのは、同じく最初に彼に接触してきたもうひとりの人物、[[スビラ/Subira]]であった。ジャムーラ消失の真相を知る彼女はクェンデの前に立ち塞がり、その思考の数々の歪みを詰問すると、「何かやりがいのある事をしなさい」と告げてテフェリーとともに荷馬車に乗り込み、その場を堂々と立ち去った。 |
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/checking-planeswalkers-2015-2015-08-19 Checking in on the Planeswalkers (2015)]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0015523/ プレインズウォーカー達の現状2015](Feature [[2015年]]8月19日 [[Mel Li]]著) | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/checking-planeswalkers-2015-2015-08-19 Checking in on the Planeswalkers (2015)]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0015523/ プレインズウォーカー達の現状2015](Feature [[2015年]]8月19日 [[Mel Li]]著) | ||
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2020年6月20日 (土) 23:07時点における版
テフェリー/Teferiは、ミラージュ・ブロック初出のキャラクター。
目次 |
解説
ドミナリア/Dominaria出身の人間男性のプレインズウォーカー/Planeswalker(イラスト)。
1200年以上もの時を生きるウィザードであり、時間に関する魔術の達人。他者に対しては極めて友好的であり、常にユーモアを忘れない性格。ドミナリアを守るために尽力したが、結果として消失させてしまった故郷ザルファー/Zhalfirのことを今でも悔いている。
経歴
出自
AR33世紀、ジャムーラ/Jamuraa大陸のザルファー/Zhalfir国に生を受ける。
魔術の才能を見出されたテフェリー少年はトレイリア/Tolariaのアカデミー/Academyに入学する。この時から才能の片鱗を見せていたものの、バリン/Barrin先生も扱いかねるトラブルの絶えない生徒であったようだ。あるとき、学園の創設者ウルザ/Urzaが行った時間旅行実験の失敗により生成された「異なる時間の流れの泡」の中に取り残されてしまうが、ジョイラ/Jhoiraたちの努力により救助される。彼は泡の中で数十年の時を過ごしたが、泡の外の現実世界ではわずか10年程度しか経っていなかった。
その後ザルファーの宮廷魔術師としての地位を得る。「時間の泡」での経験から時間を操る魔術に関する研究を続け、魔術師ギルドの設立(後の魔法国家フェメレフ/Femeref)を見届け、彼は自分の島とともに50年以上も次元/Planeの彼方へ消えてしまう。
プレインズウォーカーとして
いつプレインズウォーカーになったのかは不明だが、ミラージュでジャムーラ中を巻き込む戦が起こる頃にはすでに次元を操る術を身につけていたものと思われる(フェイジング現象の原因でもある)。ジャムーラの戦では直接的な関与をせず、フェメレフ、ザルファー、スークアタ/Suq'Ataの各指導者たちに幻視を送ることで事態の収拾に動いた。
ファイレクシア/Phyrexiaとの大戦においては、犠牲を厭わず徹底抗戦を主張するウルザ/Urzaとは、考え方が根本的に異なるため協力を拒む。そして彼は独自の手段フェイズ・アウトを用いて、ザルファーとシヴ/Shivを別次元へ転移させ、戦禍から守った。
スカージでは小説にゲスト出演し、カローナ/Karonaと会談を行っている。このカローナとの会談の際、カローナが言った第一声は「其方は、神か?」という問いだった。そしてそれに対しテフェリーは意味深な、それでいて眩しそうな笑みを浮かべながら「子供の頃はそうなれると思っていた。でも、今は違うと判っている。」と答えた。
- この時に彼は白の門から現れた。カード化された彼は当初青単色だったが、ドミナリア以降は白青のカードも登場している。
- ウルザズ・サーガ版の押収/Confiscateや問題児/Disruptive Studentのフレイバー・テキストによると、テフェリーの幼き日の師である大魔導師バリン曰く「(テフェリーは)せっかくの優れた才能をイタズラやくだらないガラクタ作りに費やし、いつも授業に遅れてくる問題児」とのこと。だがその当の問題児本人は、その胸中で本当に「神になれる」と思っていたのだろうか?だとすれば、問題児のくせになんと豪傑で世間知らずの微笑ましいうぬぼれやだろうか。
時のらせんブロック
AR46世紀、ジョイラと共にドミナリアに帰還した彼は、荒廃したドミナリアを目の当たりにすることとなる。
ドミナリア中を巡る旅の末に、その身をもってシヴに生じた時の裂け目/Time Riftを塞ぐ。命までは落とさなかったものの、プレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Sparkを失い「ただの人」となってしまう。とはいえ1300年積み重ねてきた知識は健在であり、その後も仲間達の助けとなった。
ジェスカ/Jeskaがオタリア/Otariaの裂け目を塞いでドミナリアの時間の混乱が収まるのを見届けると、長い付き合いであったジョイラに別れを告げ、「自分の足で歩いていく」旅に出た。
ドミナリア
時のらせんブロックから100年以上の月日が経ったイクサラン・ブロックと同じ時系列となる現在においても存命である。大修復前のプレインズウォーカーであったからか、それとも数々の経歴が影響したためか、一般の魔術師における長命の概念すら遥かに上回り、老化が極めて遅い(百年以上をかけて数十年程度しか老化していない)体質となっており、現在の外見は50代にしか見えない。
プレインズウォーカーとしての灯こそ失ったものの、彼の時間魔道士としての能力は依然強力なものであり、物体を経年劣化させたり、一時的に人間の時間を止めて拘束したり、巨大な砂嵐を時の泡を用いて逸らしたりと、多彩な魔法を使いこなす。
大修復/The Mending後は「ザルファーの破壊者」として疎まれ、多くの恨みを買う身の上であることからジャムーラを中心に各地を遍歴していたが、ある時陰謀に巻き込まれ、出会ったことすらない人物の殺害犯として、とある商隊から疑われることになる。やがて、言動の矛盾から最初に彼に接触してきた二人の人物のうちの一人、クェンデ/Kwendeが真犯人だと推理した丁度その時、テフェリーはクェンデの凶刃に襲われることになる。実はクェンデはマギータ/Magetaの子孫であり、プロフェシー当時におけるキパム/Kipamuでの戦いによってマギータの遺族には数百年もの間、テフェリーは仇として伝えられていた。そのような歪んだ教育を受けたクェンデは以前よりテフェリーを殺害すべく捜索しており、逆恨み同然の今回の凶行に及んだのだった。だが事前に発生した砂嵐を破壊したことにより衰弱していたテフェリーを救ったのは、同じく最初に彼に接触してきたもうひとりの人物、スビラ/Subiraであった。ジャムーラ消失の真相を知る彼女はクェンデの前に立ち塞がり、その思考の数々の歪みを詰問すると、「何かやりがいのある事をしなさい」と告げてテフェリーとともに荷馬車に乗り込み、その場を堂々と立ち去った。
数年後、隊商の用心棒としてスビラとともに活動していたテフェリーは、やがて彼女と結婚。一女ニアンビ/Niambiに恵まれるとともに、隊商で働くスビラの代わりにフェメレフのとある街で「主夫」として娘を育てていった。さらに50年ほど後、イクサラン・ブロックと同時期。テフェリーは娘ニアンビとともに、ウルザの遺したアーティファクトを求めてティヴァン砂漠/Tivan Desertの遺跡探索を行っていた。旧友ジョイラ/Jhoiraを中心とする、再生されたウェザーライト/Weatherlight号のクルーやリリアナ・ヴェス/Liliana Vess、ギデオン・ジュラ/Gideon Juraに助けられながら、彼を徹底的に排除対象として構築された迷宮の謎を解き、ついにザルファーを取り戻すための手がかりとなるアーティファクトを手に入れる。ジョイラの願いを聞き届け、ベルゼンロック/Belzenlok討伐の旅に向け、新たにウェザーライトのクルーとして加わったテフェリー。彼に対し、ジョイラは彼女がマナ・リグを用いて再成した「テフェリーのプレインズウォーカーの灯」をいかにして受け取ってもらうべきなのか、頭を悩ませていた。
陰謀団/The Cabalの居城にたどり着くと、テフェリーは持ち前の時間操作術でギデオン、チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaarの両名が砦に潜入する手助けをし、また自らも砦を破壊する大規模な魔法を行使してウェザーライト号の行く先を切り拓いた。結果、陰謀団の頭目ベルゼンロックは討ち果たされ、団そのものも壊滅的打撃を受けて散り散りとなる。事態の収束を確認したテフェリーは、ジョイラに差し出された自らのプレインズウォーカーの灯をしかと受け取ると、ギデオンらゲートウォッチ/The Gatewatchの面々に相対し、その新たな使命に誓いを立てた。
登場
登場カード
- ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir
- 時間の大魔道士、テフェリー/Teferi, Temporal Archmage
- ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominaria
- 時を曲げる者、テフェリー/Teferi, Timebender
- 時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler
- 時の支配者、テフェリー/Teferi, Master of Time
- 時を超える旅行者、テフェリー/Teferi, Timeless Voyager
- 日没を遅らせる者、テフェリー/Teferi, Who Slows the Sunset
- 時間の旅人、テフェリー/Teferi, Temporal Pilgrim
- ザルファーのテフェリー・アコサ/Teferi Akosa of Zhalfir
カード名に登場
- ミラージュ
- テフェリーの呪い/Teferi's Curse、テフェリーのドレイク/Teferi's Drake、テフェリーのインプ/Teferi's Imp、テフェリーの島/Teferi's Isle
- ビジョンズ
- テフェリーの儀杖兵/Teferi's Honor Guard、テフェリーの世界/Teferi's Realm、テフェリーの細工箱/Teferi's Puzzle Box
- ウェザーライト
- テフェリーのヴェール/Teferi's Veil
- インベイジョン
- テフェリーの配慮/Teferi's Care、テフェリーの反応/Teferi's Response、テフェリーの濠/Teferi's Moat
- ドミナリア
- テフェリーの誓い/Oath of Teferi
- ドミナリア プレインズウォーカーデッキ
- テフェリーの歩哨/Teferi's Sentinel
- 灯争大戦
- テフェリーの時間改変/Teferi's Time Twist
- 統率者2017
- テフェリーの防御/Teferi's Protection
- 基本セット2021
- テフェリーの永遠の洞察/Teferi's Ageless Insight、テフェリーの徒弟/Teferi's Protege、テフェリーの後見/Teferi's Tutelage
- 基本セット2021 プレインズウォーカーデッキ
- テフェリーの波術師/Teferi's Wavecaster
- 非流通カード
- Teferi's Domain(エイプリル・フール)
フレイバー・テキストに登場
- ドミナリア
- 選択/Opt、中略/Syncopate、テフェリーの誓い/Oath of Teferi、パワーストーンの破片/Powerstone Shard、ザルファーの虚空/Zhalfirin Void
- ドミナリア プレインズウォーカーデッキ
- テフェリーの歩哨/Teferi's Sentinel、曲がりくねる川/Meandering River
- 灯争大戦
- テフェリーの時間改変/Teferi's Time Twist、時の一掃/Time Wipe
- モダンホライゾン
- 除外/Exclude
- 基本セット2021
- 選択/Opt、テフェリーの永遠の洞察/Teferi's Ageless Insight、テフェリーの徒弟/Teferi's Protege
イラストに登場
- ドミナリア
- 選択/Opt、中略/Syncopate、記憶の意義/Weight of Memory、テフェリーの誓い/Oath of Teferi、パワーストーンの破片/Powerstone Shard、ザルファーの虚空/Zhalfirin Void
- ドミナリア プレインズウォーカーデッキ
- 経時的策謀/Temporal Machinations
- 灯争大戦
- テフェリーの時間改変/Teferi's Time Twist、時の一掃/Time Wipe
- 基本セット2021
- 選択/Opt、テフェリーの永遠の洞察/Teferi's Ageless Insight、テフェリーの後見/Teferi's Tutelage
登場作品・登場記事
- TEFERI/テフェリー(公式サイト)
- Glimpses of Teferi(Arcana 2006年11月1日)
- Checking in on the Planeswalkers (2015)/プレインズウォーカー達の現状2015(Feature 2015年8月19日 Mel Li著)
- Teferi: Behind the Magic/テフェリー:ビハインド・ザ・マジック(Card Preview 2020年6月12日 Magic Creative Team著)
- Legends of Dominaria/ドミナリアの伝説たち
- Return to Dominaria: Episode 3/ドミナリアへの帰還 第3話(Magic Story 2018年3月28日 Martha Wells著、名前のみ)
- Return to Dominaria: Episode 5/ドミナリアへの帰還 第5話(Magic Story 2018年4月11日 Martha Wells著、「時間の魔道士」として示唆されるのみ)
- Return to Dominaria: Episode 6/ドミナリアへの帰還 第6話(Magic Story 2018年4月18日 Martha Wells著)
- Return to Dominaria: Episode 7/ドミナリアへの帰還 第7話(Magic Story 2018年4月25日 Martha Wells著)
- Return to Dominaria: Episode 9/ドミナリアへの帰還 第9話(Magic Story 2018年5月9日 Martha Wells著)
- Return to Dominaria: Episode 10/ドミナリアへの帰還 第10話(Magic Story 2018年5月16日 Martha Wells著)
- Return to Dominaria: Episode 11/ドミナリアへの帰還 第11話(Magic Story 2018年5月23日 Martha Wells著)
- Return to Dominaria: Episode 12/ドミナリアへの帰還 第12話(Magic Story 2018年5月30日 Martha Wells著)
- War of the Spark: Ravnica(小説)
- War of the Spark: Ravnica—Old Friends and New/ラヴニカ:灯争大戦――古き友、新しき友(Magic Story 2019年5月8日 Greg Weisman著)
- War of the Spark: Ravnica—Operation Desperation/ラヴニカ:灯争大戦――絶体絶命作戦(Magic Story 2019年6月5日 Greg Weisman著、名前のみ)