転生
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(トーク) |
細 |
||
19行: | 19行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | * | + | *{{WHISPER検索/カードテキスト|転生}} |
*[[キーワード能力]] | *[[キーワード能力]] | ||
*[[ルーリング#keyword|ルーリング]] | *[[ルーリング#keyword|ルーリング]] |
2008年7月15日 (火) 14:17時点における版
目次 |
転生/Soulshift
Gibbering Kami / つぶやく神 (3)(黒)
クリーチャー — スピリット(Spirit)
クリーチャー — スピリット(Spirit)
飛行
転生3(このクリーチャーが死亡したとき、あなたはあなたの墓地にあるマナ総量が3以下のスピリット(Spirit)・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻してもよい。)
転生は神河ブロックに登場したキーワード能力。 1体の例外を除き、クリーチャー・タイプがスピリットのクリーチャーのみがもつ誘発型能力。 白、黒、緑にそれぞれ存在。
「転生 N/Soulshift N」を持つパーマネントが場から墓地に置かれたとき、 点数で見たマナ・コストがN以下である自分の墓地にあるスピリット・カード1枚を対象とし、手札に戻すことができる。
- 1つのパーマネントが複数の転生を持つのであれば、そのどちらも誘発し、複数のスピリットを手札に戻すことができる。それらの能力は別個のものなので、同じスピリットを複数回対象に選ぶこともできる。→ 別れ枝絡み/Forked-Branch Garami
- 点数で見たマナ・コストの条件を満たしているならば、墓地に置かれたスピリット自身を対象に選ぶこともできる。なぜなら、この誘発型能力が誘発するときには、すでに自身が墓地に置かれているからである。神河救済までの転生をもつクリーチャーは、ごく少数の例外を除き、そのクリーチャーの点数で見たマナ・コストより1少ない数の転生を持つ。
- 転生を持つクリーチャーは非常に重いものが多いため、トーナメントシーンで見かけるのは希望の盗人/Thief of Hopeくらいだろう。
- スピリットでないのに転生を持つクリーチャーも存在する。→確約の神主/Promised Kannushi
参考
総合ルール
引用:総合ルール 20231117.0
- 5 ターンの構造