伊藤敦
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[[コンボデッキ]]も多数手がけているが、本当に作りたいのは前のめりな[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウンデッキ]]であるとのこと([https://article.hareruyamtg.com/article/article_3509/ 参考])。[[構築]]のみならず、[[リミテッド]]でも1[[マナ]]域をかき集める戦略を提唱している([https://article.hareruyamtg.com/article/article_1472/ 参考])。 | [[コンボデッキ]]も多数手がけているが、本当に作りたいのは前のめりな[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウンデッキ]]であるとのこと([https://article.hareruyamtg.com/article/article_3509/ 参考])。[[構築]]のみならず、[[リミテッド]]でも1[[マナ]]域をかき集める戦略を提唱している([https://article.hareruyamtg.com/article/article_1472/ 参考])。 | ||
− | *[[浅原晃]] | + | ライターとしても、独特な発想と軽妙な文章から評価が高い。[[覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer]]をテーマとしたデッキ構築において、[イケメンパラダイスデッキ https://mtg-jp.com/reading/gekijo/0003656/]を作成し、絶大なインパクト(と笑い)を与えたのは有名。 |
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+ | *独自のデッキ構築論は評価が高いのだが、デッキビルダーとしての傾向はどちらかと言えば[[Timmy, Johnny, and Spike|ジョニー]]であり、突飛なデッキが多い。後述するコロコロオンラインの連載では「論理的な発想でシナジーを見出すのだが、途中で飛躍して明後日の方向に行く事を得意とする」とまで書かれている。特に[[浅原晃]]との[https://article.hareruyamtg.com/article/article_745/ 対談]を切っ掛けにその傾向が強くなったが、それ以前からも同様。 | ||
+ | **MTGにおけるデッキ構築の課程は晴れる屋のWebページ上に「[http://www.hareruyamtg.com/article/category/title/matsugan_baddeck だらだらクソデッキ]」として連載されていた。派生連載の[http://www.hareruyamtg.com/article/category/title/matsugan_tunelog だらだら調整録]もある。 | ||
*[[Travis Woo]]を勝手にライバル視している(同様に突飛なデッキを多数制作しているため)。 | *[[Travis Woo]]を勝手にライバル視している(同様に突飛なデッキを多数制作しているため)。 | ||
*かの有名(?)な[[青白GAPPO]]を使った[[プロツアー京都09]]では、[[ドラフト]]ラウンドで3-0をして、同デッキを使った3人の中では唯一2日目に進むことが出来た(最終成績は6-6)([https://60486.diarynote.jp/?day=20090227 初日]、[https://60486.diarynote.jp/?day=20090228 2日目]) | *かの有名(?)な[[青白GAPPO]]を使った[[プロツアー京都09]]では、[[ドラフト]]ラウンドで3-0をして、同デッキを使った3人の中では唯一2日目に進むことが出来た(最終成績は6-6)([https://60486.diarynote.jp/?day=20090227 初日]、[https://60486.diarynote.jp/?day=20090228 2日目]) | ||
+ | *晴れる屋退社後は、コロコロオンラインで[[デュエル・マスターズ]]のデッキ構築記事「[https://corocoro.jp/tag/%E3%83%87%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%9E%E5%A6%84%E6%83%B3%E6%A7%8B%E7%AF%89%E9%8C%B2/ デュエマ妄想構築録]」を週刊連載、好評を博している。「研究仙人」としてコロコロチャンネルの動画にも出演。 | ||
==主な戦績== | ==主な戦績== |
2019年3月20日 (水) 05:46時点における版
伊藤 敦(いとう あつし)は、東京のマジックプレイヤー、ライター。晴れる屋元社員(2018年3月末退職)。まつがんのハンドルネームで知られる。
典型的なデッキビルダーであり、2015年初頭、Super Crazy Zooのブレイクによって一躍世界に知られることとなった。
コンボデッキも多数手がけているが、本当に作りたいのは前のめりなビートダウンデッキであるとのこと(参考)。構築のみならず、リミテッドでも1マナ域をかき集める戦略を提唱している(参考)。
ライターとしても、独特な発想と軽妙な文章から評価が高い。覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailerをテーマとしたデッキ構築において、[イケメンパラダイスデッキ https://mtg-jp.com/reading/gekijo/0003656/]を作成し、絶大なインパクト(と笑い)を与えたのは有名。
- 独自のデッキ構築論は評価が高いのだが、デッキビルダーとしての傾向はどちらかと言えばジョニーであり、突飛なデッキが多い。後述するコロコロオンラインの連載では「論理的な発想でシナジーを見出すのだが、途中で飛躍して明後日の方向に行く事を得意とする」とまで書かれている。特に浅原晃との対談を切っ掛けにその傾向が強くなったが、それ以前からも同様。
- Travis Wooを勝手にライバル視している(同様に突飛なデッキを多数制作しているため)。
- かの有名(?)な青白GAPPOを使ったプロツアー京都09では、ドラフトラウンドで3-0をして、同デッキを使った3人の中では唯一2日目に進むことが出来た(最終成績は6-6)(初日、2日目)
- 晴れる屋退社後は、コロコロオンラインでデュエル・マスターズのデッキ構築記事「デュエマ妄想構築録」を週刊連載、好評を博している。「研究仙人」としてコロコロチャンネルの動画にも出演。
主な戦績
- モダンチャレンジ 優勝
代表的なデッキ
- Super Crazy Zoo (MOCS3)
- Sram Dunk (グランプリ静岡17春)
- エターナル・デボーテ (モダンチャレンジ)