ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
12行: 12行:
  
 
過去に活躍した1マナでパワー2のクリーチャーたちを振り返ってみると、
 
過去に活躍した1マナでパワー2のクリーチャーたちを振り返ってみると、
[[エコー]]を持っている[[飛びかかるジャガー/Pouncing Jaguar]]。
+
 [[エコー]]を持っている[[飛びかかるジャガー/Pouncing Jaguar]]。
[[アップキープ]]時にコントロールしている[[プレイヤー]][[ダメージ]]を与える。
+
 コントロールしている[[プレイヤー]]にも[[ダメージ]]を与える。
アップキープ時に[[ライフ]]差で負けてると、平気で裏切る[[野生の犬/Wild Dogs]]。
+
 [[アップキープ]]時に[[ライフ]]差で負けてると、平気で裏切る[[野生の犬/Wild Dogs]]。
アップキープ時にライフを支払わないと、[[タップ]]する。
+
 アップキープ時にライフを支払わないと、[[タップ]]する[[カーノファージ/Carnophage]]。
  
 
といったデメリットが持たされていた。
 
といったデメリットが持たされていた。

2008年5月8日 (木) 08:21時点における版


Tattermunge Maniac (赤/緑)
クリーチャー−ゴブリン(Goblin)戦士(Solider)

ぼろ布食いの偏執狂は、可能なら毎ターン攻撃する。

2/1


帰ってきた1マナパワー2のクリーチャー第10版で去ったサバンナ・ライオン/Savannah Lionsと同等もしくはそれ以上のスペックを持つとも考えられるカード。

過去に活躍した1マナでパワー2のクリーチャーたちを振り返ってみると、  エコーを持っている飛びかかるジャガー/Pouncing Jaguar。  コントロールしているプレイヤーにもダメージを与える。  アップキープ時にライフ差で負けてると、平気で裏切る野生の犬/Wild Dogs。  アップキープ時にライフを支払わないと、タップするカーノファージ/Carnophage

といったデメリットが持たされていた。 しかし、このクリーチャーは毎ターン攻撃を強制されるだけであり、 これらは先輩に持たされていたデメリットと比べて非常に軽いと言って良い。

そもそも、攻撃要員として数えられるため攻撃を強制するデメリットがデメリットとして働いていない。

さらに、ゴブリン戦士であることでゴブリンの王/Goblin King黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axeなどの恩恵にあずかることが可能で、このカードの価値を後押ししている。~

MOBILE