ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
13行: | 13行: | ||
過去のに活躍した1マナでパワー2のクリーチャーたちのデメリットを振り返ってみると、 | 過去のに活躍した1マナでパワー2のクリーチャーたちのデメリットを振り返ってみると、 | ||
− | + | ・エコーを持っている。 | |
+ | ・アップキープ時にコントロールしているプレイヤーにダメージを与える。 | ||
+ | ・アップキープ時にライフ差で負けてると、平気で裏切る。 | ||
+ | ・アップキープ時にライフを支払わないと、タップする。 | ||
+ | |||
+ | といったデメリットが持たされていた。しかし、[[ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac]]は | ||
+ | 毎ターン攻撃を強制されるだけだ。これは昔のデメリットと比べて非常に軽いと言って良い。 | ||
+ | そのそも、攻撃要員として数えられるため攻撃を強制するデメリットがデメリットとして扱う必要がない。 |
2008年5月7日 (水) 20:53時点における版
*
Tattermunge Maniac (赤/緑)クリーチャー−ゴブリン(Goblin)戦士(Solider)
ぼろ布食いの偏執狂は、可能なら毎ターン攻撃する。
2/1帰ってきた1マナでパワー2のクリーチャー。 第十版で去ったサバンナ・ライオン/Savannah Lionsと同等もしくはそれ以上のスペックを持つとも考えられるカード。
過去のに活躍した1マナでパワー2のクリーチャーたちのデメリットを振り返ってみると、
・エコーを持っている。 ・アップキープ時にコントロールしているプレイヤーにダメージを与える。 ・アップキープ時にライフ差で負けてると、平気で裏切る。 ・アップキープ時にライフを支払わないと、タップする。
といったデメリットが持たされていた。しかし、ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniacは 毎ターン攻撃を強制されるだけだ。これは昔のデメリットと比べて非常に軽いと言って良い。 そのそも、攻撃要員として数えられるため攻撃を強制するデメリットがデメリットとして扱う必要がない。