探索カウンター
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*また、いずれのカードも、探索カウンターが一定数以上置かれていると、基本的にそれ以上探索カウンターを置いても意味がないところも共通している。 | *また、いずれのカードも、探索カウンターが一定数以上置かれていると、基本的にそれ以上探索カウンターを置いても意味がないところも共通している。 | ||
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*RPG用語から転じて、これらのカードにカウンターを必要数貯めることを「クエスト成功(他にも完了、完遂、達成など)」と表現することがある。 | *RPG用語から転じて、これらのカードにカウンターを必要数貯めることを「クエスト成功(他にも完了、完遂、達成など)」と表現することがある。 | ||
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2020年6月5日 (金) 08:26時点における版
探索カウンター/Quest Counterは、カードに置くカウンターの一種。
Khalni Heart Expedition / カルニの心臓の探検 (1)(緑)
エンチャント
エンチャント
上陸 ― 土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはカルニの心臓の探検の上に探索(quest)カウンターを1個置いてもよい。
カルニの心臓の探検から探索カウンターを3個取り除くとともに、それを生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから基本土地カードを最大2枚まで探し、それらをタップ状態で戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。
Quest for the Goblin Lord / ゴブリンの王の探索 (赤)
エンチャント
エンチャント
あなたのコントロール下でゴブリン(Goblin)が1つ戦場に出るたび、あなたはゴブリンの王の探索の上に探索(quest)カウンターを1個置いてもよい。
ゴブリンの王の探索の上に探索カウンターが5個以上置かれているかぎり、あなたがコントロールするクリーチャーは+2/+0の修整を受ける。
探索カウンターを用いるのはいずれもゼンディカー・ブロックのエンチャントで、これらのカードはカード名に「探検」「探索」「昇天」のいずれかを含んでいる。
いずれのカードも「条件を満たすと探索カウンターを置く誘発型能力」と、「探索カウンターが一定数以上置かれている時に意味がある能力」を持っている。
- また、いずれのカードも、探索カウンターが一定数以上置かれていると、基本的にそれ以上探索カウンターを置いても意味がないところも共通している。
MMORPGやテーブルトークRPGでは「冒険に出発し、目標を達成し、帰還する」という一連の流れを指して「クエスト」と呼ぶことがあり、クエストの目標としてあるいは成功報酬として貴重なアイテムなどが手に入るのが一般的である。探検カウンターを用いるこれらのサイクルのカードはいずれもそのフレイバーを再現したものである。
- RPG用語から転じて、これらのカードにカウンターを必要数貯めることを「クエスト成功(他にも完了、完遂、達成など)」と表現することがある。
探索カウンターを使用するカード
- ゼンディカーの探索サイクル
- ゼンディカーの昇天サイクル
- ワールドウェイクの探索