開花の幻霊/Eidolon of Blossoms
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*新緑の女魔術師は唱えたときにカードを引くが、こちらは戦場に出たときにカードを引く。挙動の違いに注意。 | *新緑の女魔術師は唱えたときにカードを引くが、こちらは戦場に出たときにカードを引く。挙動の違いに注意。 | ||
*カードを引くことは強制である。 | *カードを引くことは強制である。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
− | *[ | + | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/incredible-journey-part-1-2014-04-06 The Incredible Journey, Part 1]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0008798/ とてつもない旅 その1]([[Daily MTG]]、[[Making Magic]]、2014年4月6日、文:[[Mark Rosewater]]、訳:[[米村薫]]) |
*[[幻霊/Eidolon]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[幻霊/Eidolon]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:ニクスへの旅]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ニクスへの旅]] - [[レア]] |
2022年1月18日 (火) 21:59時点における版
Eidolon of Blossoms / 開花の幻霊 (2)(緑)(緑)
クリーチャー エンチャント — スピリット(Spirit)
クリーチャー エンチャント — スピリット(Spirit)
星座 ― 開花の幻霊か他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、カードを1枚引く。
2/2星座で1ドローするクリーチャー・エンチャント。
おおむねキャントリップが付いた新緑の女魔術師/Verduran Enchantressのように扱える。ただし元祖と比較して1マナ重く、これ自身もエンチャント対策に巻き込まれるという欠点がある。一方、戦場に出た瞬間から仕事をしてくれる、唱える以外の手段でもエンチャントが戦場へ出ればカードを引けるという利点がある。
テーロス・ブロックではクリーチャー・エンチャントやオーラ、クリーチャー・エンチャント・トークンなどのエンチャントが豊富なので、後続でエンチャントを戦場へ出せばカード・アドバンテージを取りやすい。実際にテーロス・ブロック構築でこのシナジーを中核とした白黒緑「星座」デッキが組まれ、同デッキはプロツアー「ニクスへの旅」において使用率が最多となった。
- マナの花/Mana BloomをX=0で戦場へ出せれば翌ターンのアップキープ・ステップ時にマナの花が手札へ戻るので、またX=0で出せば対策されない限り毎ターンの追加ドローが確定する。手軽なドロー加速の組み合わせとして有効。
- ニクスへの旅のBOX特典カードとしてブースターBOX購入者にイラスト違いのプレミアム・カードが配布された[1]。
ルール
- 新緑の女魔術師は唱えたときにカードを引くが、こちらは戦場に出たときにカードを引く。挙動の違いに注意。
- カードを引くことは強制である。
脚注
- ↑ Promos/『ニクスへの旅』 プロモカード(Feature 2014年4月9日Trick Jarrett)