バジリスク

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=バジリスク/Basilisk=
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'''バジリスク'''/''Basilisk''は[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。接触や視線によって石化させる魔力あるいは致死性の毒を持つ[[トカゲ]]のような空想上の生き物。[[色]]はいずれも[[緑]]を含んでいる。
 
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[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。石化させる能力を持つ爬虫類のことで、[[色]]はいずれも[[緑]]を含んでいる。
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<!-- ↑「色はいずれも緑」とあった:間違いではないですが、誤解の余地がないよう細かく。
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 ミラージュの[[岩バジリスク/Rock Basilisk]]が赤とのマルチカラーなので。 -->
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数は少ないが、[[マジック]]初期から存在しており、現在でも時々新しく登場している。
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{{#card:Thicket Basilisk}}
 
{{#card:Thicket Basilisk}}
 
 
{{#card:Lowland Basilisk}}
 
{{#card:Lowland Basilisk}}
 
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すべてのバジリスクは、条件を満たした[[クリーチャー]]を[[除去]]する[[能力]]を持つ。これは珍しく緑に認められているクリーチャー除去であり、俗に「[[バジリスク能力]]」とも呼ばれる。(詳細は[[バジリスク能力]]を参照)
すべてのバジリスクは、条件を満たした[[クリーチャー]]を[[破壊]]する[[能力]]を持つ。
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*同じような能力を有するクリーチャー・タイプには他に[[コカトリス]][[黒]][[ゴルゴン]]がいる。
その条件とは
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*そのバジリスクが[[ダメージ]](または[[戦闘ダメージ]])を与えたクリーチャー
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*そのバジリスクが[[ブロック]]した[[攻撃クリーチャー]]
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*そのバジリスクをブロックした[[ブロック・クリーチャー]]
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のいずれか(もしくは複数)。つまり、「触れた」相手を石にする(破壊する)のだ。
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破壊するタイミングは、条件を満たしたら即座であるものと戦闘終了時であるのもの2つのパターンがある。
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珍しく緑に認められているクリーチャー[[除去]]であり、俗に「バジリスク能力」とも呼ばれる。
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*[[未来予知]]で、これに分類される能力のうち「クリーチャーにダメージを与えたとき即座に破壊する」ものが[[接死]]として[[キーワード能力]]となった。
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<!-- ただし、それ以前にこれと同じ能力を持っていたのは[[残酷な詐欺師/Cruel Deceiver]]のみである。 -->
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*この能力の効果を受けたクリーチャーが一緒に[[致死ダメージ]]を受けていた場合、そのクリーチャーが生延びるためには致死ダメージによる破壊とこの能力の[[効果]]による破壊の両方に対して[[再生]]する必要がある。
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*バジリスク以外にもバジリスク能力を持つものがいる。<br/ >[[Infernal Medusa]]、[[触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable]]、[[毒素スリヴァー/Toxin Sliver]]など、特に[[黒]]に多い。<br/ >もちろん、[[色の役割]]が変更されたわけではなく、緑と黒が共通に持っているというだけ。緑も黒も、昔から今に至るまでこのような能力が登場し続けている。
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**このことから作られたカードが[[ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon]]。
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**元祖は緑の方([[茂みのバジリスク/Thicket Basilisk]])。他にも[[コカトリス/Cockatrice]]がいる。
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**緑は相手を石化させてしまう能力、黒は相手を疫病に侵したりする能力ということなのだろう。
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**[[寄せ餌/Lure]]との相性は抜群で、古くからセットで使われていた。
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==参考==
 
==参考==
*[[サブタイプ:Basilisk|バジリスク(Basilisk)で検索]]
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*{{WHISPER検索/サブタイプ|Basilisk|バジリスク(Basilisk)}}
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]

2008年6月23日 (月) 09:39時点における版

バジリスク/Basiliskクリーチャー・タイプの1つ。接触や視線によって石化させる魔力あるいは致死性の毒を持つトカゲのような空想上の生き物。はいずれもを含んでいる。


すべてのバジリスクは、条件を満たしたクリーチャー除去する能力を持つ。これは珍しく緑に認められているクリーチャー除去であり、俗に「バジリスク能力」とも呼ばれる。(詳細はバジリスク能力を参照)

参考

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