歪んだ世界/Warp World

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*これによって[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]を出すことはできない点に注意。
 
*これによって[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]を出すことはできない点に注意。
 
*これだけ複雑な[[効果]]でありながら、[[基本セット]]に2度に渡り[[再録]]された。[[色の役割]]を示す好例と判断されたためだと思われる。
 
*これだけ複雑な[[効果]]でありながら、[[基本セット]]に2度に渡り[[再録]]された。[[色の役割]]を示す好例と判断されたためだと思われる。
*[[統率者2014]]で、単体版となった[[混沌のねじれ/Chaos Warp]]が登場。万能パーマネント除去となったことで色の役割からは逸脱してしまった。
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*[[統率者]]で、単体版となった[[混沌のねじれ/Chaos Warp]]が登場。万能パーマネント除去となったことで色の役割からは逸脱してしまった。
  
 
==参考==
 
==参考==

2017年8月27日 (日) 19:16時点における版


Warp World / 歪んだ世界 (5)(赤)(赤)(赤)
ソーサリー

各プレイヤーは自分がオーナーであるすべてのパーマネントを自分のライブラリーに加えて切り直し、その後自分のライブラリーのカードを上から同じ枚数だけ公開する。各プレイヤーはこれにより公開されたすべてのアーティファクト・カード、クリーチャー・カード、土地カードを戦場に出す。その後、エンチャント・カードについても同様に行う。その後、これにより公開され戦場に出されなかったカードを自分のライブラリーの一番下に望む順番で置く。


「混沌の」を象徴する、恒例の戦場を混乱させるカードラヴニカ・ブロック版。すべてのパーマネントデッキの中から無作為に交換する。

インスタントソーサリーカード公開されても戦場に出されないので、その分パーマネントの数で損をすることになる。デッキを作るなら、インスタントやソーサリーを少なくする工夫が必要。パーマネントの数で優位を保っておけば、リセットした上で大きなカード・アドバンテージを得ることができる。パーミッションに対して通せば(すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters Allでもないと難しいが)、対戦相手のパーマネントを激減させられるだろう。

あまりにも豪快すぎて、普通のデッキで適当に使えるものではないが、専用に特化すればなんだかとんでもないことが起こるカード。実際、トークン生産カードでパーマネントを水増ししたのち、CIP能力持ちパーマネントなどを大量展開して勝利を目指すデッキ、その名もずばりワープワールドが開発された。

参考

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