選択/Opt
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(占術で下に送れば最高で2枚目までにアクセスできる、という意味) |
|||
11行: | 11行: | ||
*似たカードに[[手練/Sleight of Hand]]や[[血清の幻視/Serum Visions]]がある。それらはソーサリー。 | *似たカードに[[手練/Sleight of Hand]]や[[血清の幻視/Serum Visions]]がある。それらはソーサリー。 | ||
+ | *初登場時は「[[渦まく知識/Brainstorm]]よりも強い」と言われた。当時はフェッチランドがない時代なので、ライブラリーをシャッフルする手段が少なく、[[渦まく知識/Brainstorm]]の評価は今よりも低かった。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[コモン]] |
2017年9月19日 (火) 13:23時点における版
同じマナ・コストとカード・タイプを持つ渦まく知識/Brainstormと比べて、アクセスできる枚数は1枚少ないが、後のドローで要らないカードを引かなくて済む点は嬉しい。また、見たカードが墓地に置かれることもないので、ライブラリーに残しておきたい場合にも便利。
多色化が顕著だった当時のスタンダードでは、デッキの安定性を高めるカードとして重要な役割を果たしていた。ゼロックス型のデッキを組む場合にも重宝され、このカードを名に冠したオプトブルーというデッキも存在する。同系統の1マナ呪文はソーサリーが多く、使い分けという観点からみてこれの存在は重要である。
- 印刷時は占術を用いたルール文章ではなかったが、マジック・オリジンで占術が常磐木キーワードになるのにあわせて、2015年7月のオラクル更新によって占術を用いる形に変更された。
- これにより、知識と力/Knowledge and Powerなどで参照されるようになった。
- 似たカードに手練/Sleight of Handや血清の幻視/Serum Visionsがある。それらはソーサリー。
- 初登場時は「渦まく知識/Brainstormよりも強い」と言われた。当時はフェッチランドがない時代なので、ライブラリーをシャッフルする手段が少なく、渦まく知識/Brainstormの評価は今よりも低かった。