命取りの幼虫/Deadly Grub
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(《命取りの昆虫》とは全然性能が異なるため、《ブラストダーム》のタイムシフトを挙げる必要がない。《命取りの昆虫》の入手法も同様に特筆性に欠ける。) |
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− | + | *類似のシステムを持つ[[カード]]は、他に[[クロノゾア/Chronozoa]]や[[迷えるオーラ術師/Lost Auramancers]]がある。 | |
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==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:次元の混乱]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:次元の混乱]] - [[コモン]] |
2009年5月18日 (月) 16:28時点における版
時間カウンターがない状態(消失)で墓地に置かれると命取りの昆虫/Deadly Insectと同じステータスのトークンを出す、命取りの昆虫の幼虫。幼虫は黒く、成虫(トークン)になると緑に変わるようである。
やはり黒といえば除去の色。ブロッカーを排除しやすいという点で、トークンが出た後ならば本家より活躍はさせやすいだろう。
問題なのは幼虫状態。被覆も無くタフネスはわずか1と、あまりにも除去されやすい。かろうじて黒であることが若干の除去耐性になってはいるが、隣り合うラヴニカ・ブロックが色を問わない除去の宝庫であることもあり、期待はできない。カウンター呪文などで守りながらじっくり待つか、対象に取れることを逆手にとって時間カウンターを取り除く手段を用意するか、いずれにしても手間がかかるクリーチャーである。
- 類似のシステムを持つカードは、他にクロノゾア/Chronozoaや迷えるオーラ術師/Lost Auramancersがある。