残酷な現実/Cruel Reality

（版間での差分）

2017年5月7日 (日) 18:40時点における版

Cruel Reality / 残酷な現実 (５)(黒)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura) 呪い(Curse)

エンチャント（プレイヤー）
エンチャントされているプレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーはクリーチャー１体かプレインズウォーカー１体を生け贄に捧げる。そうできないなら、そのプレイヤーは５点のライフを失う。

未評価カード

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アモンケットの注目のストーリーの2枚目。ギデオン・ジュラ/Gideon Juraはター一門/Tah cropの修練者/Initiateとともに野望の試練/The Trial of Ambitionに挑むが、その内容は門友/Crop-mate同士で殺し合うという予想だにしないものだった。彼はデジェル/Djeruがメリス/Merisを溺死させるのを止めようとしたが果たせず、神々への怒りに震える（イラスト）^[1]。

その修練者が門友を殺害する場面を目撃して、ギデオンのナクタムンの街を敬愛する気持ちは恐怖へと変わった。

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 毎[[ターン]]、[[クリーチャー]]か[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]の[[生け贄]]を強制する[[呪い]]。生け贄がなくなると、今度は[[ライフ]]を[[失う|失わ]]せる。
-７マナのエンチャントとしてこの効果はあまりに軽いのではないか。[[構築]]で5点のライフルーズ自体は勝ち手段に成りうるが、生け贄を用意することで[[布告除去]]的に回避される可能性があって信頼できない。
+{{未評価|アモンケット}}
-逆に毎ターンの布告除去のみでは効果が[[コスト]]に見合わない。選択権が相手にあるため、最も脅威となるカードを除去できないのもマイナス。せめてライフルーズが[[ドレイン]]であったなら、評価ももう少し変わっただろうが...。かなり残念な[[神話レア]]と言わざるを得ない。
 *[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]られる[[パーマネント]]が1つでもあるなら、ライフを失う方を選ぶことはできない。