明日からの引き寄せ/Pull from Tomorrow
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− | [[ディスカード]]が必要となる[[X]][[ドロー]][[呪文]]。 | + | [[ディスカード]]が必要となる[[X]][[引く|ドロー]][[呪文]]。 |
− | + | 往年の[[天才のひらめき/Stroke of Genius]]や[[青の太陽の頂点/Blue Sun's Zenith]]と比べ、[[支払う|支払った]][[マナ]]量に対する[[手札]]の増える枚数は同じ。それでいて1枚分多く[[ライブラリー]]掘り進めることができるため、より有用なカードを手に入れやすくなっており、ドロー性能は天才のひらめきを上回っている。単純に[[手札]]を増やす目的で使っても強力な上、[[マッドネス]]や[[不朽]]といったメカニズムを持ったカードを捨てられればさらなる[[アドバンテージ]]に繋がる。 | |
− | + | [[構築]]では各種[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]でアドバンテージ源として採用できる。登場時の[[スタンダード]]で活躍を続けている[[奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk]]との併用には向かないのは難点。 | |
+ | *「[[ダブルシンボル]]になった代わりに[[ルーター]]1回がオマケでついてきた天才のひらめき」と見ることもできる。 | ||
*[[対戦相手]]を[[対象]]にできないため、[[無限マナ]]からの[[フィニッシャー]]には使用できない。 | *[[対戦相手]]を[[対象]]にできないため、[[無限マナ]]からの[[フィニッシャー]]には使用できない。 | ||
2017年5月16日 (火) 19:36時点における版
往年の天才のひらめき/Stroke of Geniusや青の太陽の頂点/Blue Sun's Zenithと比べ、支払ったマナ量に対する手札の増える枚数は同じ。それでいて1枚分多くライブラリー掘り進めることができるため、より有用なカードを手に入れやすくなっており、ドロー性能は天才のひらめきを上回っている。単純に手札を増やす目的で使っても強力な上、マッドネスや不朽といったメカニズムを持ったカードを捨てられればさらなるアドバンテージに繋がる。
構築では各種コントロールデッキでアドバンテージ源として採用できる。登場時のスタンダードで活躍を続けている奔流の機械巨人/Torrential Gearhulkとの併用には向かないのは難点。