練達の育種師、エンドレク・サール/Endrek Sahr, Master Breeder

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[[スラル]]の創造主にして、[[Order of the Ebon Hand|漆黒の手教団/Order of the Ebon Hand]]が破滅する原因となった人物が登場。
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[[スラル]]の創造主にして、[[漆黒の手教団/Order of the Ebon Hand]]が破滅する原因となった人物が登場。かなり爆発力のある[[トークン]]作成[[能力]]を持つ。適当な[[クリーチャー]]を出すだけで、おまけが大量にくっついてくる事になる。
  
かなり爆発力のある[[トークン]]作成[[能力]]を持つ。
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[[黒]][[ウィニー]]では大変な事になりそうであるが、彼自身が5[[マナ]]と[[重い|重]]めなのが難点か。しかもトークンを出しすぎると自滅してしまう。
適当な[[クリーチャー]]を出すだけで、おまけが大量にくっついてくる事になるのだ。
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[[黒]][[ウィニー]]では大変な事になりそうであるが、彼自身が5[[マナ]]と[[重い|重]]めなのが難点か。
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しかもトークンを出しすぎると自分自身がそれらに襲われてしまう(?)のだから困ったもの。
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[[病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka]]などの[[生け贄]]手段と併用してトークンの数を調節できると便利。
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[[病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka]]などの[[生け贄]]手段と併用してトークンの数を調節できると便利。単純に[[チャンプブロック]]用としてトークンを使うのもよい。可能な限り6体近くまでトークンを出しておき、最後に[[ファッティ]]を出せば大量に水増しすることもできる。あるいは[[大クラゲ/Man-o'-War]]のような[[cip]]能力を持ったクリーチャーなどで使いまわせば、マナ的にかなり億劫であるものの結構な数のスラルを得られる。
単純に[[チャンプブロック]]用としてトークンを使うのもよい。
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可能な限り6体近くまでトークンを出しておき、最後に[[ファッティ]]を出せば大量に水増しすることもできる。
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あるいは[[大クラゲ/Man-o'-War]]のような[[cip]]能力を持ったクリーチャーなどで使いまわせば、マナ的にかなり億劫であるものの結構な数のスラルを得られる。
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[[リミテッド]]では回りだすと非常に嫌なカード。多数の[[ブロッカー]]が出るほか、終盤では大量のスラルに物量で敗北してしまう。場に出たら、呪文を[[プレイ]]されるまでに可及的速やかな対処が求められる。
多数の[[ブロッカー]]が出るほか、終盤では大量のスラルに物量で敗北してしまう。
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場に出たら、呪文を[[プレイ]]されるまでに可及的速やかな対処が求められる。
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*[[不吉の月/Bad Moon]]を出しておくと強力な[[トークン]]が出てくる。
 
*[[不吉の月/Bad Moon]]を出しておくと強力な[[トークン]]が出てくる。
 
*[[死者の王、ドラルヌ/Dralnu, Lich Lord]]など大量に[[生け贄]]を消費する相方のサポート役などにも便利かもしれない。
 
*[[死者の王、ドラルヌ/Dralnu, Lich Lord]]など大量に[[生け贄]]を消費する相方のサポート役などにも便利かもしれない。
*ちなみにストーリー上、彼はスラルに殺されたわけではなく、[[デレロー/Derelor]]を作成した事によって教団に処刑されている。
 
せっかくだからこちらも[[タイムシフト]]してくれていれば、と思わずに居られない。
 
 
*もちろんこの効果で出てない[[スラル]]も数える。[[ラヴニカ・ブロック]]の[[スラル]]や[[多相]]を持つクリーチャーに注意。
 
*もちろんこの効果で出てない[[スラル]]も数える。[[ラヴニカ・ブロック]]の[[スラル]]や[[多相]]を持つクリーチャーに注意。
 
*[[奸謀/Conspiracy]]でスラル以外の[[クリーチャー・タイプ]]を指定すれば場にスラルが存在できなくなるため、際限無しにトークンを増やすことが可能。
 
*[[奸謀/Conspiracy]]でスラル以外の[[クリーチャー・タイプ]]を指定すれば場にスラルが存在できなくなるため、際限無しにトークンを増やすことが可能。
 
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*ちなみにストーリー上では、彼はスラルに殺されたわけではなく、[[デレロー/Derelor]]を作成した事によって教団に処刑されている。
 
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==参考==
 
==参考==
 
*[[エンドレク・サール/Endrek Sahr]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[エンドレク・サール/Endrek Sahr]]([[背景世界/ストーリー用語]])
*[[カード個別評価:時のらせんブロック]]
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*[[カード個別評価:時のらせん]] - [[レア]]

2008年8月3日 (日) 00:14時点における版


Endrek Sahr, Master Breeder / 練達の育種師、エンドレク・サール (4)(黒)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

あなたがクリーチャー呪文を唱えるたび、黒の1/1のスラル(Thrull)・クリーチャー・トークンをX体生成する。Xはその呪文のマナ総量である。
あなたが7体以上のスラルをコントロールしているとき、練達の育種師、エンドレク・サールを生け贄に捧げる。

2/2

スラルの創造主にして、漆黒の手教団/Order of the Ebon Handが破滅する原因となった人物が登場。かなり爆発力のあるトークン作成能力を持つ。適当なクリーチャーを出すだけで、おまけが大量にくっついてくる事になる。

ウィニーでは大変な事になりそうであるが、彼自身が5マナめなのが難点か。しかもトークンを出しすぎると自滅してしまう。

病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalkaなどの生け贄手段と併用してトークンの数を調節できると便利。単純にチャンプブロック用としてトークンを使うのもよい。可能な限り6体近くまでトークンを出しておき、最後にファッティを出せば大量に水増しすることもできる。あるいは大クラゲ/Man-o'-Warのようなcip能力を持ったクリーチャーなどで使いまわせば、マナ的にかなり億劫であるものの結構な数のスラルを得られる。

リミテッドでは回りだすと非常に嫌なカード。多数のブロッカーが出るほか、終盤では大量のスラルに物量で敗北してしまう。場に出たら、呪文をプレイされるまでに可及的速やかな対処が求められる。

参考

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