ぐらつき/Topple
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(「よくある」わけでも「元祖」でもない(《復仇》など) ブロック構築での採用) |
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*パワーの値は[[唱える]]時と[[解決]]時に確認される。パワーへの[[修整]]により解決時にパワーが一番大きいクリーチャーが変わっていると、[[対象]]不適正により打ち消されるので注意。 | *パワーの値は[[唱える]]時と[[解決]]時に確認される。パワーへの[[修整]]により解決時にパワーが一番大きいクリーチャーが変わっていると、[[対象]]不適正により打ち消されるので注意。 |
2018年3月24日 (土) 04:09時点における版
白の「パワーの大きいものを罰する」カードの流れを組む除去。パワーが「最も大きい」ものを対象とするのはこれが初めて。
同スタンダード環境にあった復仇/Reprisal(2マナのインスタントでパワー4 以上のクリーチャーを対象とする)と比べると重く、使い勝手も良くないが、追放するのは利点。剣を鍬に/Swords to Plowsharesを失ったエクステンデッドの白ウィニーでは、リアニメイトなどの大型クリーチャー対策として採用された。
マスクス・ブロック構築では、被覆持ちのブラストダーム/Blastodermに対処できないながらも、白の貴重な単体除去としてサイドボードに採用された(リベリオン、白コントロール)。
- 除去の条件が惨めな食事/Wretched Banquetと対になっている。ただし、惨めな食事は追放ではなく破壊。