シガルダの助け/Sigarda's Aid
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*日本語版のカードには「[[あなた]]が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する」が抜けている[[誤訳/名訳|誤訳]]があり、訂正が出されている([http://mtg-jp.com/publicity/0017128/# 参考])。 | *日本語版のカードには「[[あなた]]が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する」が抜けている[[誤訳/名訳|誤訳]]があり、訂正が出されている([http://mtg-jp.com/publicity/0017128/# 参考])。 |
2019年11月25日 (月) 03:11時点における版
オーラと装備品をインスタント・タイミングで唱えられるようになるエンチャント。
通常ソーサリー・タイミングでしか唱えられないオーラや装備品がコンバット・トリックとして機能するようになる。装備品の場合はクリーチャーにつけるところまでやってくれるため、装備品特有のテンポロスも抑えられる。
オーラや装備品自体クリーチャーと一緒に引く必要があり噛み合いを要求するので、そこに単体では役に立たないこれを加えるとさらに安定性が落ちるのが難点。複数張る意味が無いのもネック。
モダンの純鋼ストームでサイドデッキに採用されることもある。除去に弱いデッキなので、それらが解決される前に装備品を連打してドローをすることが出来る。
後に基本セット2020にて1マナのコスト・+10/+10の修正・8マナという莫大な装備コストを併せ持った巨像の鎚/Colossus Hammerが登場。本カードとの相性は言うまでもなく最高で、ハンマータイムというコンボデッキを生み出した。