虹色の大地鏡/Prismatic Geoscope

（版間での差分）

2022年8月7日 (日) 23:37時点における版

Prismatic Geoscope / 虹色の大地鏡 (５)
アーティファクト

虹色の大地鏡はタップ状態で戦場に出る。
版図 ― (Ｔ)：望む色の組み合わせのマナＸ点を加える。Ｘはあなたがコントロールする土地の中の基本土地タイプの総数に等しい。

基本土地タイプを５つすべて揃えれば同じ５マナの金粉の水蓮/Gilded Lotusより２マナ多く生み出せる。望む色の組み合わせでマナを出せるので多色カードと併用しやすいのもドメインデッキに適している。

通電式キー/Voltaic Keyなどのアンタップ手段があるとマナを増やせるのとタップインのデメリットを軽減できるのとで二重に相性が良い。マナ・アーティファクトにもかかわらず土地破壊には逆に弱いのが気になるが、そこは版図の宿命か。

@@ 2行： / 2行： @@
 生み出す[[マナ]]の点数が[[版図]]で決まる[[マナ・アーティファクト]]。
-[[基本土地タイプ]]を５つすべて揃えれば[[金粉の水蓮/Gilded Lotus]]より２マナ多く生み出せる。任意の[[色マナ]]を出すこともできるが、色マナの安定ならもっと[[軽い|軽く]]使いやすいものがあるので基本的には[[マナ加速]]用途に使うことになるだろう。[[通電式キー/Voltaic Key]]などの[[アンタップ]]手段とはマナを増やせるのと[[タップイン]]のデメリットを軽減できるのとで二重に相性が良い。マナ・アーティファクトにもかかわらず[[土地破壊]]には逆に弱いのが気になるが、そこは版図の宿命か。
+[[基本土地タイプ]]を５つすべて揃えれば同じ５マナの[[金粉の水蓮/Gilded Lotus]]より２マナ多く生み出せる。望む色の組み合わせでマナを出せるので[[多色カード]]と併用しやすいのも[[ドメイン]]デッキに適している。
+[[通電式キー/Voltaic Key]]などの[[アンタップ]]手段があるとマナを増やせるのと[[タップイン]]のデメリットを軽減できるのとで二重に相性が良い。マナ・アーティファクトにもかかわらず[[土地破壊]]には逆に弱いのが気になるが、そこは版図の宿命か。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：統率者2016]] - [[レア]]