見捨てられた前哨地/Abandoned Outpost

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
11行: 11行:
  
 
*ちなみに、英語のカード名ではアルファベット順で[[断念/Abandon Hope]]に続いて2番目([[_____|_____]]除く)。「ABA」で始まっているため、これらより前に来るカードは今後もそうそう無いだろう。
 
*ちなみに、英語のカード名ではアルファベット順で[[断念/Abandon Hope]]に続いて2番目([[_____|_____]]除く)。「ABA」で始まっているため、これらより前に来るカードは今後もそうそう無いだろう。
 +
*[[上位互換]]は[[鮮烈な草地/Vivid Meadow]]。サイクルの各[[カード]]にも存在する。
  
 
==[[サイクル]]==
 
==[[サイクル]]==

2008年3月12日 (水) 22:08時点における版


Abandoned Outpost / 見捨てられた前哨地
土地

見捨てられた前哨地はタップ状態で戦場に出る。
(T):(白)を加える。
(T),見捨てられた前哨地を生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。


オデッセイサクリファイスランド版。

当時サクリファイスランドを使うデッキターボバランスがあり、キーカードの1つ平等化/Balancing Actの色に対応するこれも4枚投入されていた。 とは言うものの、白マナを使うのは平等化や、コンボを決める直前のオアリムの詠唱/Orim's Chantがほとんどで、白マナが欲しい時は大抵生け贄に捧げられてしまう。

当時白を使うデッキにはウェイクパニッシャー・ホワイトなどがあった。 しかし、ウェイクは多色とは言え土地が減ってしまうのは厳しいし、パニッシャー・ホワイトも2色だがそれほど事故が起こりやすい構成ではない。 スレッショルドには貢献するが、タップインであることも響いて、使われることは無かった。

サイクル

オデッセイサクリファイスランド。通常は特定の色、生け贄で好きな色のマナを出す。

参考

MOBILE