反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance
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==関連カード== | ==関連カード== |
2016年10月2日 (日) 06:01時点における版
このカード「反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
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- 1つ目の+1能力
- いわゆる「衝動的ドロー」。捲ったカードを唱えなかった場合、各対戦相手に2点ダメージを飛ばせる。
- この手の能力は捲ったカードを唱えられなかった場合大きくテンポロスしてしまうが、最低でも2点ダメージが保証されているので安心して使っていける。「戦場に出したターンに起動してもマナが足りず唱えられない」という欠点を補っており、ダメージを優先するならこちらを即起動することも選択肢に入ってくる。
- 捲ったカードを唱えられるタイミングが紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromasterの+0能力と異なることに注意。また「唱える」と書かれているように捲った土地カードをプレイすることもできない。
- 2つ目の+1能力
- 一時的なマナ加速。野生語りのガラク/Garruk Wildspeakerの+1能力のように、差し引き2マナで戦場に出せるため展開を阻害しないことと、次のターンから6マナ域へのジャンプアップが確定する爆発力が魅力的。
- 自由に使えるマナが増えるとテンポが早くなる分、手札切れも早くなってしまうが、1つ目の+1能力で息切れを防止できる点が噛み合っている。
- -3能力
- 炎の斬りつけ/Flame Slash相当の火力。最低限の除去しかできなかったかつてのチャンドラと違い、並大抵のクリーチャーは除去できるようになった。
- 強力な分、忠誠値の消費は激しくなっている。複数回起動するのは難しいが、4マナ4点火力として使っても実用範囲内。
- -7能力
- 呪文を唱えるたびに5点火力が誘発する紋章を得る。3~4回も誘発させれば人が死ぬ強力な能力。
- これ自体は直接ライフやボードに触れる能力ではないため、速やかに誘発させて勝負を決めにいきたい。手札が切れていても1つ目の+1能力で呪文を唱えられるため、自己完結している点はありがたい。
関連カード
- チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar
- 燃え立つチャンドラ/Chandra Ablaze
- 炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand
- 紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster
- カラデシュの火、チャンドラ/Chandra, Fire of Kaladesh - 燃え盛る炎、チャンドラ/Chandra, Roaring Flame
- 炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller
- 反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance
- 紅蓮の俊英、チャンドラ/Chandra, Pyrogenius
- 勇敢な紅蓮術師、チャンドラ/Chandra, Bold Pyromancer
- 炎の職工、チャンドラ/Chandra, Fire Artisan
- 新米紅蓮術師、チャンドラ/Chandra, Novice Pyromancer
- 炎の侍祭、チャンドラ/Chandra, Acolyte of Flame
- 目覚めた猛火、チャンドラ/Chandra, Awakened Inferno
- 炎の憤怒、チャンドラ/Chandra, Flame's Fury
- 炎の心、チャンドラ/Chandra, Heart of Fire
- 炎の触媒、チャンドラ/Chandra, Flame's Catalyst
- 勝負服纏い、チャンドラ/Chandra, Dressed to Kill
- 希望の標、チャンドラ/Chandra, Hope's Beacon
- 火の後裔、チャンドラ/Chandra, Legacy of Fire
- 整炎師、チャンドラ/Chandra, Flameshaper
ストーリー
詳細はチャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar (ストーリー)を参照。
参考
- マナを生み出すがマナ能力でないカード
- 「賭けてみるか、エーテルパンク?」 その1(Making Magic 2016年9月26日 Mark Rosewater著)
- カード個別評価:カラデシュ - 神話レア