巻き込み/Convolute
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[[ラヴニカ・ブロック]]が[[多色デッキ|多色]]を推奨している[[ブロック (総称)|ブロック]]ということもあり、[[シングルシンボル]]なのも大きなメリット。[[ラヴニカ・ブロック構築]]ではそれなりに優秀な[[打ち消す|カウンター]][[呪文]]として活躍した。 | [[ラヴニカ・ブロック]]が[[多色デッキ|多色]]を推奨している[[ブロック (総称)|ブロック]]ということもあり、[[シングルシンボル]]なのも大きなメリット。[[ラヴニカ・ブロック構築]]ではそれなりに優秀な[[打ち消す|カウンター]][[呪文]]として活躍した。 |
2016年10月29日 (土) 06:20時点における版
一回り大きいマナ漏出/Mana Leak。支払わせるマナも自身のマナ・コストも1つずつ増えていて、上位種のようなもの。
当たり前だが、取り消し/Cancelなどに比べると色拘束が緩い分確実性に欠ける。とはいえ、追加で4マナ支払うのはなかなかに難しいので、それなりに信頼の置ける性能であろう。
ラヴニカ・ブロックが多色を推奨しているブロックということもあり、シングルシンボルなのも大きなメリット。ラヴニカ・ブロック構築ではそれなりに優秀なカウンター呪文として活躍した。
- ドラゴンの迷路にて、さらなる上位種の精神静電/Mindstaticが登場。
- 戦乱のゼンディカーでは、打ち消した呪文を追放する呪文萎れ/Spell Shrivelが登場した。欠色を持つため色を参照するカードとの相互作用は異なるが、単体では巻き込みの上位互換になっている。
- アンヒンジドのFlaccifyと比べると、こちらは支払わせるマナが1/2マナ多いため上位互換。ただし基本セット2010発売に伴うルール変更でマナ・バーンが廃止される以前は、処理しづらい1/2マナを半端に余らせることでマナ・バーンを引き起こさせることができたので、実質的にはこちらが下位互換に近いという面白い関係であった。