藪跳ねアヌーリッド/Anurid Brushhopper
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
11行: | 11行: | ||
*[[ターン]]終了時に[[場]]に戻る能力は[[遅延誘発型能力]]なので[[もみ消し/Stifle]]で[[打ち消す|打ち消せ]]る。これを打ち消すと[[ゲーム]]から[[ゲームから取り除く|取り除かれたまま]]戻ってこなくなるので、対応手段の一つとなりえる。 | *[[ターン]]終了時に[[場]]に戻る能力は[[遅延誘発型能力]]なので[[もみ消し/Stifle]]で[[打ち消す|打ち消せ]]る。これを打ち消すと[[ゲーム]]から[[ゲームから取り除く|取り除かれたまま]]戻ってこなくなるので、対応手段の一つとなりえる。 | ||
− | |||
*同じ[[マナ・コスト]]と[[P/T]]を持つ[[クリーチャー]]に[[俊足の豹/Fleetfoot Panther]]がいる。 | *同じ[[マナ・コスト]]と[[P/T]]を持つ[[クリーチャー]]に[[俊足の豹/Fleetfoot Panther]]がいる。 | ||
<!-- こちらは[[開門]][[クリーチャー]]で[[瞬速]]を持っているので、[[白]]か[[緑]]のクリーチャー限定だが[[救出カード]]のような効果を持つ。(こちらが先のため、救出クリーチャーの元となったと言った方が良いか) | <!-- こちらは[[開門]][[クリーチャー]]で[[瞬速]]を持っているので、[[白]]か[[緑]]のクリーチャー限定だが[[救出カード]]のような効果を持つ。(こちらが先のため、救出クリーチャーの元となったと言った方が良いか) |
2008年7月23日 (水) 23:02時点における版
Anurid Brushhopper / 藪跳ねアヌーリッド (1)(緑)(白)
クリーチャー — カエル(Frog) ビースト(Beast)
クリーチャー — カエル(Frog) ビースト(Beast)
カードを2枚捨てる:藪跳ねアヌーリッドを追放する。次の終了ステップの開始時に、藪跳ねアヌーリッドをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
3/4マルチカラーとはいえ、3マナで3/4+αという異常に高いスペックを持つ共鳴者。 その能力も非常に強力で、十分な手札さえあれば大抵の除去をかわすことができる。 これを確実に除去できるのは刹那持ちぐらいであることからも、その除去耐性がわかるだろう。
手札の消費が2枚と多いことが相手にとって唯一の救いだが、同じ色に日を浴びるルートワラ/Basking Rootwallaや栄光/Gloryがいる事を考えると、それも大したデメリットでないのかもしれない。→白緑マッドネス
野生の雑種犬/Wild Mongrelや賛美されし天使/Exalted Angelと共に、当時の白緑ビートダウンで活躍した。 また、ウェイクのサイドボードに必ずといっていいほど採用され、ミラーマッチにおける攻防の要となった。
- ターン終了時に場に戻る能力は遅延誘発型能力なのでもみ消し/Stifleで打ち消せる。これを打ち消すとゲームから取り除かれたまま戻ってこなくなるので、対応手段の一つとなりえる。
- 同じマナ・コストとP/Tを持つクリーチャーに俊足の豹/Fleetfoot Pantherがいる。