ブラフ

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
21行: 21行:
 
と公式に規定されているのでコメントアウト -->
 
と公式に規定されているのでコメントアウト -->
  
別の例では、相手が[[丘巨人/Hill Giant]]をコントロールしている時に、[[灰色熊/Grizzly Bears]]で攻撃する場合もブラフとなる。
+
別の例では、相手が[[丘巨人/Hill Giant]]をコントロールしている時に、[[灰色熊/Grizzly Bears]]で攻撃するような、[[チャンプアタック]]的行為もブラフとなる。
 
この場合は、手札に[[巨大化/Giant Growth]]があるかもと[[ブロック]]を躊躇してくれるかもしれない。
 
この場合は、手札に[[巨大化/Giant Growth]]があるかもと[[ブロック]]を躊躇してくれるかもしれない。
  

2008年3月18日 (火) 11:06時点における版

ブラフ (Bluff)

こけおどし、威嚇、ハッタリなどの意味。また、それらによる足止め。もちろん、立派な戦略の1つである。

ブラフは相手が恐れて初めて意味をなす為、

  1. 非公開情報があり(例:未公開の手札変異など)
  2. なんらかのアクションをとれる(例:アンタップ状態の土地がある、ピッチスペルが環境に存在するなど)

ことが不可欠である。

例えばパーミッションデッキであれば、アンタップ状態の土地手札があればブラフになる。 相手が打ち消されるかも、と思うからである。 (もちろんピッチスペルがある環境なら手札があるだけでブラフになる。)

別の例では、相手が丘巨人/Hill Giantをコントロールしている時に、灰色熊/Grizzly Bearsで攻撃するような、チャンプアタック的行為もブラフとなる。 この場合は、手札に巨大化/Giant Growthがあるかもとブロックを躊躇してくれるかもしれない。

また、良く使われていたブラフにサイドボードが絡んだものがある。 例えばカウンターポストであれば、メインに入れた解呪/Disenchantをサイドに入れておいた解呪と交換する事によって、あたかもサイドボードチェンジしたように見せかけるのである。 これにより、実際にはデッキが変わっていないにも関わらず相手が政略/Political Trickeryを投入したと思い込みKjeldoran Outpostを抜くように仕向ける事ができた。

参考

MOBILE