サイ
提供:MTG Wiki
15行: | 15行: | ||
*サイに変化するカードは[[肌変わり/Skinshifter]]がある。 | *サイに変化するカードは[[肌変わり/Skinshifter]]がある。 | ||
==ストーリー== | ==ストーリー== | ||
− | + | ;ロウクス/Rhox | |
+ | :サイの獣人。詳細は[[ロウクス/Rhox (ストーリー)]]を参照。 | ||
+ | ;クルショク/Krushok | ||
+ | :[[タルキール/Tarkir]]に生息するサイに似た獣。詳細は[[クルショク/Krushok]]を参照。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Rhino|サイ(Rhino)}} | *{{WHISPER検索/サブタイプ|Rhino|サイ(Rhino)}} |
2016年2月17日 (水) 23:21時点における版
サイ/Rhinoは、クリーチャー・タイプの1つ。ウマ目サイ科の動物の総称で、巨体と頭部の角が特徴である。犀頭の獣人であるロウクス/Rhoxもこのタイプに属する。
クリーチャー — サイ(Rhino)
トランプル
包囲サイが戦場に出たとき、各対戦相手はそれぞれ3点のライフを失い、あなたは3点のライフを得る。
初出はミラージュのサイの暴走/Crash of Rhinos。その後ポータルの突進するサイ/Charging Rhinoがテンペストに収録された時サイのクリーチャー・タイプを持った。その後長く新種が登場する事は無かったが、クリーチャー・タイプ大再編でEbony Rhinoとロウクス/Rhox、鼻を鳴らすガア/Snorting Gahrがサイに加わった。このロウクスがアラーラ/Alaraのバントに棲む獣人という設定でアラーラの断片ブロックで多数登場した。その後も通常のサイやロウクスとしてたびたび登場している。
いずれも緑か白、それを含む多色である。アーティファクト・クリーチャーにも少数存在する。
いずれも4マナ(多色の場合は3マナの場合もある)以上で、中型サイズ以上。パワーよりタフネスが高いものが多い。パワーがタフネスを上回るサイはサイの暴走/Crash of Rhinosと崖走りのビヒモス/Cliffrunner Behemoth、冠角獣/Crowned Ceratokの3枚のみ。能力としてはトランプルを持つものが多い。ロウクスの場合は僧侶という背景設定から絆魂を持つものがいる。
サイ・トークンを出すカードは、角呼びの詠唱/Horncaller's Chantとトロスターニの召喚士/Trostani's Summonerがある。いずれも緑の4/4のトークンを出す。
伝説のサイは統率者2013現在、隠された領域のローン/Roon of the Hidden Realmのみ。
- サイに変化するカードは肌変わり/Skinshifterがある。
ストーリー
- ロウクス/Rhox
- サイの獣人。詳細はロウクス/Rhox (ストーリー)を参照。
- クルショク/Krushok
- タルキール/Tarkirに生息するサイに似た獣。詳細はクルショク/Krushokを参照。