Jon Finkel

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マジックのトーナメント史に於いて、[[Kai Budde]]に次ぐ世界最強プレイヤーである。あまりの強さ、[[プレイング|プレイングミス]]の無さから[[プロプレイヤー]]の間では「'''フィンケルトロン'''」(機械だからミスをしない、の意)、日本では「'''閣下'''」のあだ名で呼ばれる。
 
マジックのトーナメント史に於いて、[[Kai Budde]]に次ぐ世界最強プレイヤーである。あまりの強さ、[[プレイング|プレイングミス]]の無さから[[プロプレイヤー]]の間では「'''フィンケルトロン'''」(機械だからミスをしない、の意)、日本では「'''閣下'''」のあだ名で呼ばれる。
  
[[プロツアー]]優勝3回、プロツアーサンデー15回、生涯獲得[[プロツアー・ポイント]]486点と圧倒的な記録を持つ、「史上最強のナンバー2」である。
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[[プロツアー]]優勝3回、プロツアーサンデー15回、生涯獲得[[プロツアー・ポイント]]603点と圧倒的な記録を持つ、「史上最強のナンバー2」である。
  
 
[[2005年]][[マジック・プロツアー殿堂]]入り。その後、[[プロツアークアラルンプール08]]で8年ぶりの優勝という劇的な復活を果たし、[[2012年]]には2大会連続プロツアーサンデー進出という快挙を成し遂げた。
 
[[2005年]][[マジック・プロツアー殿堂]]入り。その後、[[プロツアークアラルンプール08]]で8年ぶりの優勝という劇的な復活を果たし、[[2012年]]には2大会連続プロツアーサンデー進出という快挙を成し遂げた。

2015年12月15日 (火) 17:30時点における版

ジョン・フィンケル(Jon Finkel)は、アメリカのマジックプレイヤー

目次

概要

マジックのトーナメント史に於いて、Kai Buddeに次ぐ世界最強プレイヤーである。あまりの強さ、プレイングミスの無さからプロプレイヤーの間では「フィンケルトロン」(機械だからミスをしない、の意)、日本では「閣下」のあだ名で呼ばれる。

プロツアー優勝3回、プロツアーサンデー15回、生涯獲得プロツアー・ポイント603点と圧倒的な記録を持つ、「史上最強のナンバー2」である。

2005年マジック・プロツアー殿堂入り。その後、プロツアークアラルンプール08で8年ぶりの優勝という劇的な復活を果たし、2012年には2大会連続プロツアーサンデー進出という快挙を成し遂げた。

主な戦績

プロツアー

マスターズ

グランプリ

その他

主な使用デッキ

参考

マジック・プロツアー殿堂顕彰者
2005年 Jon Finkel - Darwin Kastle - Tommi Hovi - Alan Comer - Olle Råde‎
2006年 Bob Maher - David Humpherys - Raphaël Lévy - Gary Wise - Rob Dougherty
2007年 Kai Budde - Zvi Mowshowitz - 藤田剛史 - Nicolai Herzog - Randy Buehler
2008年 Dirk Baberowski - Mike Turian - Jelger Wiegersma - Olivier Ruel - Ben Rubin
2009年 Antoine Ruel - Kamiel Cornelissen - Frank Karsten
2010年 Gabriel Nassif - Brian Kibler - 齋藤友晴 - Bram Snepvangers
2011年 中村修平 - Anton Jonsson - Steven O'Mahoney-Schwartz
2012年 Paulo Vitor Damo da Rosa - 津村健志 - 大礒正嗣 - Patrick Chapin
2013年 Luis Scott-Vargas - William Jensen - Ben Stark
2014年 三原槙仁 - Paul Rietzl - Guillaume Wafo-Tapa
2015年 Eric Froehlich - 八十岡翔太 - Willy Edel
2016年 渡辺雄也 - Owen Turtenwald
2017年 Josh Utter-Leyton - Martin Jůza
2018年 Seth Manfield - Lee Shi Tian
2019年 Reid Duke
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