灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited
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:反面、盤面に触れることはできず[[カード・アドバンテージ]]なども得られないため、ある程度[[コントロール (ゲーム用語)|コントロール]]を確立した状況で選択したい。特に対戦相手が大量のライフを抱えている場合などは、あえてこれを起動せず+1能力や-3能力で盤面を有利にしていくのも手。 | :反面、盤面に触れることはできず[[カード・アドバンテージ]]なども得られないため、ある程度[[コントロール (ゲーム用語)|コントロール]]を確立した状況で選択したい。特に対戦相手が大量のライフを抱えている場合などは、あえてこれを起動せず+1能力や-3能力で盤面を有利にしていくのも手。 | ||
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==関連カード== | ==関連カード== |
2015年11月28日 (土) 22:55時点における版
プレインズウォーカーとして再登場したニクシリス。忠誠度能力はライフロスを伴うドロー、クリーチャー破壊、ライフを失う紋章の押しつけ。
- +1能力
- ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arenaの誘発型能力などと同等の、ライフロスを伴うドロー。
- 確実にハンド・アドバンテージを得ることができ、このカードの中核となる忠誠度能力。戦場に出てすぐ起動すれば火力やクリーチャーの攻撃で除去されにくい忠誠度6まで持って行けるのも魅力。
- -8能力
- 「いずれかのプレイヤーがカードを引くたびに2点のライフを失う」というペナルティ能力を持つ紋章を、対戦相手に押し付ける。
- 誰がカードを引いても誘発するため、ドロー・ステップのドローだけでもターンが1巡する間に4点のライフを失う計算になる。ライフが減るスピードが著しく早い上、防ぐ手段もほぼ存在しないため決定力は非常に高い。
- 反面、盤面に触れることはできずカード・アドバンテージなども得られないため、ある程度コントロールを確立した状況で選択したい。特に対戦相手が大量のライフを抱えている場合などは、あえてこれを起動せず+1能力や-3能力で盤面を有利にしていくのも手。
5マナとやや重いが、毎ターンのカード・アドバンテージ、除去による自衛、高い決定力と堅実な能力が揃っている。スタンダードではエスパータップアウトコントロールや黒緑型のエルドラージ・ランプなどの重いカードを扱えるデッキで結果を残している。
関連カード
- 堕ちたる者、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Fallen
- 解き放たれし者、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, Unshackled
- 黒き誓約、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis of the Black Oath
ストーリー
プレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Sparkの再点灯に成功したオブ・ニクシリス/Ob Nixilis。詳細はオブ・ニクシリス/Ob Nixilisを参照。