空への斉射/Aerial Volley
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
細 |
|||
| 7行： | 7行： | ||
一方、[[構築]]では[[垂直落下/Plummet]]と競合する。登場時の[[スタンダード]]は3点ダメージでは[[除去]]できない[[大型クリーチャー|大型]]の[[ドラゴン]]達が制空権を握っている[[環境]]であるため、より確実性の高い垂直落下に軍配が上がるか。こちらが活躍できるかどうかは今後の[[メタゲーム]]次第となる。 | 一方、[[構築]]では[[垂直落下/Plummet]]と競合する。登場時の[[スタンダード]]は3点ダメージでは[[除去]]できない[[大型クリーチャー|大型]]の[[ドラゴン]]達が制空権を握っている[[環境]]であるため、より確実性の高い垂直落下に軍配が上がるか。こちらが活躍できるかどうかは今後の[[メタゲーム]]次第となる。 | ||
| − | [[ | + | [[パウパー]]では緑系[[デッキ]]のサイドボードに採用されることがある。 |
*[[葉の矢/Leaf Arrow]]の[[上位互換]]。 | *[[葉の矢/Leaf Arrow]]の[[上位互換]]。 | ||
2019年11月23日 (土) 21:25時点における版
緑の飛行対策インスタント。3点のダメージを飛行クリーチャーに割り振る。
1マナ3点とダメージ効率は高く、小型クリーチャーならば1対多交換も狙える。特にマジック・オリジンを用いたリミテッドでは1/1飛行の飛行機械・トークンが多数展開されることも珍しくないため、それらをまとめて処分できるこれはサイドボード要員として便利な一枚。
一方、構築では垂直落下/Plummetと競合する。登場時のスタンダードは3点ダメージでは除去できない大型のドラゴン達が制空権を握っている環境であるため、より確実性の高い垂直落下に軍配が上がるか。こちらが活躍できるかどうかは今後のメタゲーム次第となる。
パウパーでは緑系デッキのサイドボードに採用されることがある。
