精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon
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==参考== | ==参考== | ||
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2021年2月19日 (金) 15:09時点における最新版
Haven of the Spirit Dragon / 精霊龍の安息地
土地
土地
(T):(◇)を加える。
(T):好きな色1色のマナ1点を加える。このマナは、ドラゴン(Dragon)・クリーチャー呪文を唱えるためにのみ使用できる。
(2),(T),精霊龍の安息地を生け贄に捧げる:あなたの墓地にあるドラゴン・クリーチャー・カード1枚かウギン(Ugin)・プレインズウォーカー・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
ドラゴンデッキを強力にサポートする土地。ドラゴン・クリーチャー呪文限定のマナ能力と、ドラゴンあるいはウギンを墓地から回収する能力を持つ。
伝説でもなくアンタップインで無色マナが出るため、これを必要とするデッキでは気軽に4枚投入できる。登場時のスタンダードには強力な多色土地が豊富に存在するため、ドラゴン以外の呪文の色拘束が多少強くても無理なく運用できるだろう。ドラゴンには重い割に除去耐性に欠けるものが少なくないため、対処されたそれらのカードを中盤以降の余剰マナで回収できるのはなかなかに嬉しい。
赤緑ドラゴンや青黒ドラゴン、エスパードラゴン、マルドゥドラゴンといった複数のドラゴンを採用するデッキで1~2枚採用されている。
- ルール文章内で特定のプレインズウォーカー・タイプに言及している初めてのカード。初見では「ウギン・プレインズウォーカー・カード」という言い回しを理解するのにやや戸惑うかもしれないが、カード・タイプに対する言及の仕方としては文章前半部の「ドラゴン・クリーチャー・カード」と全く一緒である。
[編集] ストーリー
精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragonはカル・シスマ山脈/The Qal Sisma mountainsにある、精霊龍ウギン/Uginが面晶体/Hedronの繭の中で眠る峡谷。
改変された過去においてサルカン・ヴォル/Sarkhan Volの行動により命を救われたウギンは千年以上繭の中で眠り続けた。イラストはタルキール/Tarkirを訪れたソリン・マルコフ/Sorin Markovがウギンが目覚めさせたその時を描いている。
- 精霊龍の墓/Tomb of the Spirit Dragon(イラスト)と精霊龍のるつぼ/Crucible of the Spirit Dragon(イラスト)とこのカード(イラスト)の3枚は、いずれも違う時間軸の同じ場所を描いたものである[1]。
[編集] 脚注
- ↑ The Scenes, They Are a-Changin'/風景は変わる(Daily MTG、Arcana、文:Blake Rasmussen)