ヤヴィマヤの抱擁/Yavimaya's Embrace

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[[支配魔法/Control Magic]]をかけた上に、さらにその[[クリーチャー]]を強化することが出来る。+2/+2と[[トランプル]]まで付けば、適当なクリーチャーを奪っても十分役に立つことだろう。
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[[支配魔法/Control Magic]]をかけた上に、さらにその[[クリーチャー]]を強化することができる。+2/+2と[[トランプル]]まで付けば、適当なクリーチャーを奪っても十分役に立つことだろう。
しかし[[重い]]。効果の強さを差し引いて尚相当な重さであり、[[コスト・パフォーマンス]]はお世辞にも良いとは言えない。
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露骨に強力な[[アポカリプス]]の[[マルチカラー]]の中で、これはかなり使いづらい[[カード]]と言われる。
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尤も、[[構築]]で全く使われなかった訳ではなく、[[リストックブルー]]等で[[生き返りの蒸気/Reviving Vapors]]との[[シナジー]]、及び[[ビートダウン]]に対する終盤の隠し玉として一枚挿しされる事があった。
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しかし[[重い]]。効果の強さを差し引いてなお相当な重さであり、[[コスト・パフォーマンス]]はお世辞にも良いとは言えない。露骨に強力な[[アポカリプス]][[マルチカラー]]の中で、これはかなり使いづらい[[カード]]と言われる。
[[サイドボード]]からの投入と考えたくなるところだが、アグレッシブな[[デッキ]]への対策として尖っているわけではないため、実際それは少なかった。
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[[リミテッド]]でもこの重さは看過出来ないものの、単純な[[カードパワー]]は高く[[エンドカード]]にも成り得るため、それなりに使われた。
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もっとも、[[構築]]で全く使われなかった訳ではなく、[[リストックブルー]]などで[[生き返りの蒸気/Reviving Vapors]]との[[シナジー]]、及び[[ビートダウン]]に対する終盤の隠し玉として1枚[[挿す|挿し]]される事があった。[[サイドボード]]からの投入と考えたくなるところだが、アグレッシブな[[デッキ]]への対策として尖っているわけではないため、実際それは少なかった。
  
<!-- ただし、だからと言ってコレが役に立つかどうかは別問題。
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[[リミテッド]]でもこの重さは看過できないものの、単純な[[カードパワー]]は高く[[エンドカード]]にもなりえるため、それなりに使われた。
さすがに8[[マナ]]という[[コスト]]を考えると、出すのは簡単ではない。
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そもそも[[マルチカラー]]、しかも[[対抗色]]のカードなのにこの[[コスト・パフォーマンス]]の悪さは何事か。
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同じ[[アポカリプス]]の対抗色カードを見習って欲しいものだ。
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せめてもう(2)くらいはコストが減っていてもバチは当たらないだろう。
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極端すぎる記述なので修正。 -->
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*2007年2月現在([[次元の混乱]]まで)で、一番[[重い]][[個別エンチャント]]
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*相手にクリーチャーがいなくても、自分のクリーチャーにつけてそれを強化することはできる。
*相手にクリーチャーがいなくても、自分のクリーチャーにつけてそれを強化出来る。
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*[[イーブンタイド]]現在、最も[[重い]][[オーラ]]である。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[ヤヴィマヤ/Yavimaya]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[ヤヴィマヤ/Yavimaya]]([[背景世界/ストーリー用語]])
*[[カード個別評価:インベイジョンブロック]]
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*[[カード個別評価:アポカリプス]] - [[レア]]

2008年8月6日 (水) 13:39時点における版


Yavimaya's Embrace / ヤヴィマヤの抱擁 (5)(緑)(青)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
あなたは、エンチャントされているクリーチャーをコントロールする。
エンチャントされているクリーチャーは、+2/+2の修整を受けるとともにトランプルを持つ。


支配魔法/Control Magicをかけた上に、さらにそのクリーチャーを強化することができる。+2/+2とトランプルまで付けば、適当なクリーチャーを奪っても十分役に立つことだろう。

しかし重い。効果の強さを差し引いてなお相当な重さであり、コスト・パフォーマンスはお世辞にも良いとは言えない。露骨に強力なアポカリプスマルチカラーの中で、これはかなり使いづらいカードと言われる。

もっとも、構築で全く使われなかった訳ではなく、リストックブルーなどで生き返りの蒸気/Reviving Vaporsとのシナジー、及びビートダウンに対する終盤の隠し玉として1枚挿しされる事があった。サイドボードからの投入と考えたくなるところだが、アグレッシブなデッキへの対策として尖っているわけではないため、実際それは少なかった。

リミテッドでもこの重さは看過できないものの、単純なカードパワーは高くエンドカードにもなりえるため、それなりに使われた。

  • 相手にクリーチャーがいなくても、自分のクリーチャーにつけてそれを強化することはできる。
  • イーブンタイド現在、最も重いオーラである。

参考

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