分節クロティク/Segmented Krotiq

（版間での差分）

2015年4月6日 (月) 23:40時点における最新版

Segmented Krotiq / 分節クロティク (５)(緑)
クリーチャー — 昆虫(Insect)

大変異(６)(緑)（あなたはこのカードを、(３)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの大変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。そうしたなら、これの上に+1/+1カウンターを１個置く。）

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リミテッドなら大型クリーチャー兼大変異クリーチャーとして採用できる。長毛ロクソドン/Woolly Loxodonと似たような感じだが、あちらと違って通常のコストより大変異コストのほうが重いため、大変異経由ではなく素出しした方がいい場面も少なくないだろう。

無論構築では回避能力も除去耐性もないファッティではいくら大変異があっても厳しい。

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 {{#card:分節クロティク}}
-[[大変異]]のみを持つ[[緑]]の[[大型クリーチャー]]。[[棘状歯のワーム/Barbtooth Wurm]]の[[上位互換]]。
+[[大変異]]のみを持つ[[緑]]の[[コモン]]の[[大型クリーチャー]]。[[棘状歯のワーム/Barbtooth Wurm]]や[[大牙コロッソドン/Tusked Colossodon]]などの[[上位互換]]。
-[[回避能力]]も[[除去耐性]]もないので、[[構築]]では使い道がない。[[リミテッド]]なら[[シングルシンボル]]で[[ペナルティ能力]]のない大型[[コモン]][[クリーチャー]]として採用できる。
+[[リミテッド]]なら大型クリーチャー兼大変異[[クリーチャー]]として採用できる。[[長毛ロクソドン/Woolly Loxodon]]と似たような感じだが、あちらと違って通常のコストより大変異コストのほうが[[重い]]ため、大変異経由ではなく[[素出し]]した方がいい場面も少なくないだろう。
+無論[[構築]]では[[回避能力]]も[[除去耐性]]もないファッティではいくら大変異があっても厳しい。
+*[[+1/+1カウンター]]を参照する[[能力]]を考慮に入れなければ、大変異経由の場合は[[そびえ立つベイロス/Towering Baloth]]とまったく同等になる。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：タルキール龍紀伝]] - [[コモン]]