粉々/Smash to Smithereens
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 (→参考) |
|||
14行: | 14行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:シャドウムーア]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:シャドウムーア]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:モダンマスターズ2015]] - [[コモン]] |
2015年5月14日 (木) 04:39時点における版
粉砕/Shatterの上位互換の1つ。額面上は粉砕+稲妻/Lightning Bolt(本体のみ)な訳で、粉砕の亜種の中ではかなり強力な方。
邪魔なアーティファクトの除去とプレイヤーへのダメージがセットになっているので、前のめりな赤のデッキでの使い勝手は上々。登場時のスタンダードにはそれほどアーティファクトが存在しているわけではないが、ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammerやドラゴンの爪/Dragon's Clawなどへの対策としてサイドボードに仕込まれる事が多い。
モダンやレガシーにおいてもバーンデッキのサイドボードに採用される。Pauperでもバーンやゴブリンの定番サイド。
シャドウムーアのリミテッドでは、かなりの確率でカカシが採用されているので、メインデッキから投入しても無駄になりにくい。
- アラーラの断片ブロックにてアーティファクトだらけのエスパーが参戦。そのエスパー次第でもあるが、このカードが活躍する場も増えるだろう。
- 別の次元/Planeの出来事を夢で幻視することはままある事のようだが(ヨーティアの兵/Yotian Soldierを参照)、フレイバー・テキストはパワーストーン/Powerstoneとファイレクシア/Phyrexiaの事の様にも受け取れる。
巨人のターヴィックは世界に災厄をもたらす輝石と機械の夢を見た。その休まらない眠りから目覚めたとき、彼は自らを遺物壊しのターヴィックと名乗ることにした。