群衆の掟/Mob Rule
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*[[パワー]]が指定された範囲内にあれば、[[あなた|自分]]がもともとコントロールしているクリーチャーも[[アンタップ]]し[[速攻]]を得る。[[鐘音の一撃/Singing Bell Strike]]の貼られたクリーチャーがいる場合などに、忘れないよう注意。 | *[[パワー]]が指定された範囲内にあれば、[[あなた|自分]]がもともとコントロールしているクリーチャーも[[アンタップ]]し[[速攻]]を得る。[[鐘音の一撃/Singing Bell Strike]]の貼られたクリーチャーがいる場合などに、忘れないよう注意。 | ||
− | *[[裏向き]]クリーチャーのコントロールを奪った場合、その表側を見ることができる({{CR| | + | *[[裏向き]]クリーチャーのコントロールを奪った場合、その表側を見ることができる({{CR|708.5}})。[[反逆の行動/Act of Treason]]や[[嘲る扇動者/Jeering Instigator]]にも言えることだが、[[変異]]や[[予示]]クリーチャーが多く並ぶ[[リミテッド]]においては覚えておいて損はないテクニックである。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:運命再編]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:運命再編]] - [[レア]] |
2022年1月12日 (水) 03:28時点における最新版
範囲に制限がついた代わりに、軽くなった暴動/Insurrectionとでも言うべきカード。パワー4以上かそれ以外かを選択できる。
条件付きとはいえ、複数クリーチャーのコントロールを奪取できる効果は強力。ファッティを奪うのはもちろん、並んだブロッカーを一気に排除して決める使い方も強力。戦闘後は巻き添え被害/Collateral Damageや軍族の解体者/Butcher of the Hordeなどで生け贄に捧げることができればさらに良い。
運命再編発売時におけるスタンダード構築では、同じく複数クリーチャーを対象にできる力による操縦/Harness by Forceが比較対象になるだろう。
- パワーが指定された範囲内にあれば、自分がもともとコントロールしているクリーチャーもアンタップし速攻を得る。鐘音の一撃/Singing Bell Strikeの貼られたクリーチャーがいる場合などに、忘れないよう注意。
- 裏向きクリーチャーのコントロールを奪った場合、その表側を見ることができる(CR:708.5)。反逆の行動/Act of Treasonや嘲る扇動者/Jeering Instigatorにも言えることだが、変異や予示クリーチャーが多く並ぶリミテッドにおいては覚えておいて損はないテクニックである。