奪取の形態/Supplant Form
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+ | 基本的には相手の[[フィニッシャー]]に向けて唱え、テンポを稼ぎながら返しのターンで、それを使って[[アタック]]し、逆にゲームを終わらせるという方法だろう。一応自分のにも使えない事は無いが、単に明滅させるだけなら他にも使い勝手のいいカードは多いので、緊急回避目的以外には使いにくい。[[終了ステップ]]に追放されるような一時的[[リアニメイト]]から繋ぐのは面白いが、登場時の[[スタンダード]]で両立する[[エレボスの鞭/Whip of Erebos]]は戦場を離れる時にも追放となるため、[[トークン]]は残るが元カードは追放されてしまうのが残念な所。 | ||
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2015年1月28日 (水) 10:21時点における版
自分のクリーチャーに使えば擬似明滅、相手のクリーチャーに使えば擬似支配魔法/Control Magic。多芸ではあるがダブルシンボル6マナと、コストはそれ相応に高い。
基本的には相手のフィニッシャーに向けて唱え、テンポを稼ぎながら返しのターンで、それを使ってアタックし、逆にゲームを終わらせるという方法だろう。一応自分のにも使えない事は無いが、単に明滅させるだけなら他にも使い勝手のいいカードは多いので、緊急回避目的以外には使いにくい。終了ステップに追放されるような一時的リアニメイトから繋ぐのは面白いが、登場時のスタンダードで両立するエレボスの鞭/Whip of Erebosは戦場を離れる時にも追放となるため、トークンは残るが元カードは追放されてしまうのが残念な所。
構築ではウィニーやノンクリーチャーなど腐る場面が多いため、前述の自分のクリーチャーに向けて打つオプションがなければ、投入はサイドボードからの方が安全だろう。